JAJSD94F April   2017  – February 2022 DRV5032

PRODUCTION DATA  

  1. 特長
  2. アプリケーション
  3. 概要
  4. 改訂履歴
  5. デバイスの比較
  6. ピン構成と機能
  7. 仕様
    1. 7.1 絶対最大定格
    2. 7.2 ESD 定格
    3. 7.3 推奨動作条件
    4. 7.4 熱に関する情報
    5. 7.5 電気的特性
    6. 7.6 磁気特性
    7. 7.7 代表的特性
  8. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 機能説明
      1. 8.3.1 磁束の方向
      2. 8.3.2 デバイス・バージョンの比較
        1. 8.3.2.1 磁気スレッショルド
        2. 8.3.2.2 磁気応答
        3. 8.3.2.3 出力方式
        4. 8.3.2.4 サンプリング・レート
      3. 8.3.3 ホール素子の位置
    4. 8.4 デバイスの機能モード
  9. アプリケーションと実装
    1. 9.1 アプリケーション情報
      1. 9.1.1 出力タイプのトレードオフ
    2. 9.2 代表的なアプリケーション
      1. 9.2.1 汎用磁気センシング
        1. 9.2.1.1 設計要件
        2. 9.2.1.2 詳細な設計手順
        3. 9.2.1.3 アプリケーション曲線
      2. 9.2.2 3 ポジション・スイッチ
        1. 9.2.2.1 設計要件
        2. 9.2.2.2 詳細な設計手順
        3. 9.2.2.3 アプリケーション曲線
    3. 9.3 推奨事項と禁止事項
  10. 10電源に関する推奨事項
  11. 11レイアウト
    1. 11.1 レイアウトのガイドライン
    2. 11.2 レイアウト例
  12. 12デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 12.1 ドキュメントのサポート
      1. 12.1.1 関連資料
    2. 12.2 Receiving Notification of Documentation Updates
    3. 12.3 サポート・リソース
    4. 12.4 商標
    5. 12.5 Electrostatic Discharge Caution
    6. 12.6 Glossary
  13. 13メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • DBZ|3
  • DMR|4
  • LPG|3
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

DRV5032 デバイスは、磁束密度スレッショルドを超えたことを示すデジタル出力を備えた磁気センサです。本デバイスは、ホール効果素子、アナログ信号コンディショニング機能、非常に小さい平均消費電力を可能にする低周波数発振器を内蔵しています。1.65V~5.5V の電源で動作することで、本デバイスは定期的に磁束密度を測定し、出力を更新し、低消費電力スリープ状態に入ります。