JAJSUF7B April   2024  – August 2025 IWRL6432AOP

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 説明
  5. 機能ブロック図
  6. デバイスの比較
    1. 5.1 関連製品
  7. 端子構成および機能
    1. 6.1 ピン配置図
    2.     10
    3. 6.2 信号の説明
      1.      12
      2.      13
      3.      14
      4.      15
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  8. 仕様
    1. 7.1  絶対最大定格
    2. 7.2  ESD 定格
    3. 7.3  電源投入時間 (POH)
    4. 7.4  推奨動作条件
    5. 7.5  ワンタイム プログラマブル (OTP) eFuse の VPP 仕様
      1. 7.5.1 OTP eFuse プログラミングの推奨動作条件
      2. 7.5.2 ハードウェア要件
      3. 7.5.3 ハードウェア保証への影響
    6. 7.6  電源仕様
      1. 7.6.1 消費電力が最適化された 3.3V I/O トポロジ
      2. 7.6.2 消費電力が最適化された 1.8V I/O トポロジ
      3. 7.6.3 BOM が最適化された 3.3V I/O トポロジ
      4. 7.6.4 BOM が最適化された 1.8V I/O トポロジ
      5. 7.6.5 システム トポロジ
        1. 7.6.5.1 電源トポロジ
          1. 7.6.5.1.1 BOM 最適化モード
          2. 7.6.5.1.2 消費電力最適化モード
      6. 7.6.6 BOM 最適化トポロジのための内部 LDO 出力デカップリング コンデンサおよびレイアウト条件
        1. 7.6.6.1 単一コンデンサ レール
          1. 7.6.6.1.1 1.2V デジタル LDO
        2. 7.6.6.2 2 コンデンサ レール
          1. 7.6.6.2.1 1.2V RF LDO
          2. 7.6.6.2.2 1.2V SRAM LDO
          3. 7.6.6.2.3 1.0V RF LDO
      7. 7.6.7 ノイズおよびリップルの仕様
    7. 7.7  パワー セーブ モード
      1. 7.7.1 標準消費電力の値
    8. 7.8  電圧レールごとのピーク電流要件
    9. 7.9  サポート対象 DFE 機能
    10. 7.10 RF 仕様
    11. 7.11 CPU の仕様
    12. 7.12 熱抵抗特性
    13. 7.13 アンテナ放射パターン
      1. 7.13.1 レシーバのアンテナ放射パターン
      2. 7.13.2 トランスミッタのアンテナ放射パターン
    14. 7.14 アンテナ位置
    15. 7.15 タイミングおよびスイッチング特性
      1. 7.15.1  電源シーケンスおよびリセット タイミング
      2. 7.15.2  同期フレーム トリガ
      3. 7.15.3  入力クロックおよび発振器
        1. 7.15.3.1 クロック仕様
      4. 7.15.4  マルチチャネル バッファ付き / 標準シリアル ペリフェラル インターフェイス (McSPI)
        1. 7.15.4.1 McSPI の特長
        2. 7.15.4.2 SPI のタイミング条件
        3. 7.15.4.3 SPI - コントローラ モード
          1. 7.15.4.3.1 SPI - コントローラ モードのタイミングおよびスイッチング要件
          2. 7.15.4.3.2 SPI 出力タイミングのタイミングおよびスイッチング特性 - コントローラ モード
        4. 7.15.4.4 SPI - ペリフェラル モード
          1. 7.15.4.4.1 SPI のタイミングおよびスイッチング要件 - ペリフェラル モード
          2. 7.15.4.4.2 SPI 出力タイミングのタイミングおよびスイッチング特性 - セカンダリ モード
      5. 7.15.5  RDIF インターフェイスの構成
        1. 7.15.5.1 RDIF インターフェイスのタイミング
        2. 7.15.5.2 RDIF データ形式
      6. 7.15.6  汎用入出力 (General-Purpose Input/Output)
        1. 7.15.6.1 出力タイミングと負荷容量 (CL) のスイッチング特性
      7. 7.15.7  CAN-FD (Controller Area Network - Flexible Data-rate)
        1. 7.15.7.1 CANx TX および RX ピンの動的特性
      8. 7.15.8  シリアル通信インターフェイス (SCI)
        1. 7.15.8.1 SCI のタイミング要件
      9. 7.15.9  I2C (Inter-Integrated Circuit Interface)
        1. 7.15.9.1 I2C のタイミング要件
      10. 7.15.10 クワッド シリアル ペリフェラル インターフェイス (QSPI)
        1. 7.15.10.1 QSPI のタイミング条件
        2. 7.15.10.2 QSPI 入力 (読み取り) タイミングのタイミング要件
        3. 7.15.10.3 QSPI スイッチング特性
      11. 7.15.11 JTAG インターフェイス
        1. 7.15.11.1 JTAG のタイミング条件
        2. 7.15.11.2 IEEE 1149.1 JTAG のタイミング要件
        3. 7.15.11.3 IEEE 1149.1 JTAG の推奨動作条件に対するスイッチング特性
  9. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 サブシステム
      1. 8.3.1 RF およびアナログ サブシステム
      2. 8.3.2 クロック サブシステム
      3. 8.3.3 送信サブシステム
      4. 8.3.4 受信サブシステム
      5. 8.3.5 プロセッサ サブシステム
      6. 8.3.6 ホスト インターフェイス
      7. 8.3.7 アプリケーション サブシステム Cortex-M4F
      8. 8.3.8 ハードウェア アクセラレータ (HWA1.2) の特長
        1. 8.3.8.1 ハードウェア アクセラレータ機能 HWA1.1 と HWA1.2 の違い
    4. 8.4 その他のサブシステム
      1. 8.4.1 ユーザー アプリケーション向け GPADC チャネル (サービス)
      2. 8.4.2 GPADC のパラメータ
    5. 8.5 メモリ パーティションの選択
    6. 8.6 ブート モード
  10. アプリケーション、実装、およびレイアウト
    1. 9.1 アプリケーション情報
    2. 9.2 リファレンス回路図
  11. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 デバイスの命名規則
    2. 10.2 ツールとソフトウェア
    3. 10.3 ドキュメントのサポート
    4. 10.4 サポート リソース
    5. 10.5 商標
    6. 10.6 静電放電に関する注意事項
    7. 10.7 用語集
  12. 11改訂履歴
  13. 12メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • AMY|101
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

絶対最大定格

パラメータ (1)(2) 最小値 最大値 単位
VDD 1.2V デジタル電源 -0.5 1.4 V
VIOIN I/O 電源 (3.3V または 1.8V):すべての CMOS I/O は

同じ VIOIN 電圧レベルで動作します。

-0.5 3.8 V
VIOIN_18 CMOS IO 用 1.8V 電源 -0.5 2 V
VIN_18CLK クロック モジュール用 1.8V 電源 -0.5 2 V
VIN_18BB 1.8V アナログ ベースバンド電源 -0.5 2 V
VIN_18VCO 電源 1.8V RF VCO 電源 -0.5 2 V
VPP ヒューズ チェーン用電源電圧 -0.5 2 V
入力および出力電圧範囲 デュアル電圧 LVCMOS 入力、3.3V または 1.8V (定常状態) -0.3 V VIOIN + 0.3 V
デュアル電圧 LVCMOS 入力。3.3V/1.8V (過渡オーバーシュート / アンダーシュート) または外部発振器入力で動作します。 VIOIN + 20%
信号周期の 20% まで
CLKP、CLKM リファレンス水晶振動子用入力ポート -0.5 2 V
クランプ電流 それぞれの電源レールを 0.3V 上回るまたは下回る入力または出力電圧。I/O の内部ダイオード保護セルを流れるクランプ電流を制限します。 -20 20 mA
TJ 動作ジャンクション温度範囲 -40

105

TSTG プリント基板に半田付けした後の保存温度範囲 -55 150
絶対最大定格を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。これらはあくまでもストレス評価であり、データシートの「推奨動作条件」に示された値と等しい、またはそれを超える条件で本製品が正しく動作することを暗黙的に示すものではありません。絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。
特に記述のない限り、すべての電圧値は VSS を基準にしていします。