JAJSKM7D November 2020 – May 2025 AWR6843AOP
PRODUCTION DATA
フラッシュ モードでは、メイン システムのブートローダは UART ドライバを有効にし、外部のフラッシュ ユーティリティからユーザー アプリケーション (バイナリイメージ) およびデバイス ファームウェア (デバイス ファームウェア パッチまたはサービスパックとも呼ぶ) で構成されるデータ ストリームの受信を想定しています。図 8-7に、PC プラットフォームで実行されるフラッシュ書き込みユーティリティをに示しますが、このプロトコルは組込みプラットフォームでも実現できます。
図 8-7 図 5:ブートローダのフラッシュ モード