有効になっているレーンが次のいずれかの状態を検出すると、JESD コントローラは SYNC をアサートしてリンクを再起動します。
- JESD_RST = 1
- SYS_EN の立ち上がりエッジ
- トランスミッタが ILAS 開始後に 4 つの連続する /K/ 文字を送信した場合
- ギアボックスのオーバーフロー / アンダーフローが発生し、GBRST_EN=1 になった場合
- JESD204C 仕様の 8.6.1 に規定されているように、コード グループ同期が喪失した場合
- フレームとマルチフレームの監視で指定されているように、2 つのフレーム / マルチフレーム整列文字が予期しない位置にある場合
- JESD204C リンク層が (MODE への変更により) 任意のスリープ モードを終了した場合
- SYSREF により、クロックまたは LMFC が再整列した場合
- 弾性バッファ エラーが検出された場合