JAJZ030C November 2024 – November 2025 MSPM0G1518 , MSPM0G1519 , MSPM0G3518 , MSPM0G3518-Q1 , MSPM0G3519 , MSPM0G3519-Q1 , MSPM0G3529-Q1
SPI モジュール
機能
低消費電力モード(LPM)からウェークアップした後の、SPIクロックとデータバイトの欠落
デバイスが低消費電力状態からウェークアップした後、SPIモジュールは、送信された最初のバイトの最初の数クロックサイクルおよびデータビットを適切に伝搬できません。
ウェークアップ後のSPIデータの整合性を維持するには、LPMを開始および終了するときに次のシーケンスを使用します:
1. SPIモジュールを無効にする
2. 割り込み(WFI)を待機する- LPMに入る
3. LPMからのウェイクアップ(任意のソース)。
4. SPIモジュールを有効にする。