JAJZ040B December   2022  – July 2025 IWRL6432

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2.   概要
  3. 1はじめに
  4. 2デバイスの命名規則
  5. 3デバイスのマーキング
  6. 4シリコン バリアント / リビジョン マップのアドバイザリ
  7. 5機能仕様に対する既知の設計例外
    1. 5.1  ANA #48
    2. 5.2  ANA #49
    3. 5.3  ANA #50
    4. 5.4  ANA #51
    5. 5.5  ANA #52
    6. 5.6  ANA #57
    7. 5.7  DIG #1
    8. 5.8  DIG #2
    9. 5.9  DIG #3
    10. 5.10 DIG #4
    11. 5.11 DIG #5
    12. 5.12 DIG #6
    13. 5.13 DIG #7
    14. 5.14 DIG #8
    15. 5.15 DIG #9
    16. 5.16 DIG #10
    17. 5.17 DIG #14
    18. 5.18 DIG #15
    19. 5.19 DIG #16
  8. 6商標
  9.   改訂履歴

デバイスの命名規則

製品開発サイクルの段階を示すために、TI ではレーダー / ミリ波センサ デバイスの型番に接頭辞が割り当てられています。各レーダー デバイスには、次の 2 つのうちいずれかの接頭辞が付いています。XIx または IWRLx (例:XI6432BGABL)。これらの接頭辞は、製品開発の進展段階を表します。段階には、エンジニアリング プロトタイプ (XI) から、完全認定済みの量産デバイス (IWRL) まであります。

デバイスの開発進展フロー:

XI 実験的デバイス。最終デバイスの電気的特性を必ずしも表さず、量産アセンブリ フローを使用しない可能性があります。
IWRL 認定済みのシリコン ダイの量産バージョン。

XI デバイスは、次の免責事項付きで出荷されます。

「開発中の製品は、社内での評価用です。」

これらのデバイスは予測される最終使用時の故障率が未定義であるため、テキサス インスツルメンツではそれらのデバイスを量産システムで使用しないよう推奨しています。