AM62x 低コスト プロセッサと Arm 対応のエッジAI を組み合わせ、スマートなタッチレス ビル アクセス管理システムを設計することができます

TI の Arm® ベース AM62x プロセッサは、オプションで TI のミリ波センサである IWR6843AOP と組み合わせて使用することもできます。その場合、従来のヒューマン マシン インターフェイス (HMI) を上回るビル アクセスを設計し、物体検出、顔認識、ジェスチャ検出を使用する AI 採用のタッチレス インターフェイスを実装することができます。

  • 物体検出、ジェスチャ検出、顔認識の採用で、設計を強化
  • 使いやすいリファレンス ソフトウェアを使用すると、より迅速に量産に移行可能
  • ディープスリープ モードで、アプリケーションの消費電力を最小 5mW に低減
  • オンボード ハードウェア セキュリティ モジュールを搭載しており、データを保護

主なリソース

製品
  • AM623 – Arm® Cortex®-A53 ベースの物体検出機能とジェスチャ認識機能搭載、IoT (モノのインターネット) とゲートウェイ向け SoC
  • AM625 – Arm® Cortex®-A53 ベースのエッジAI とフル HD デュアル ディスプレイを組み合わせた、人間と機械の対話型操作向け SoC
ハードウェア開発
  • SK-AM62 – Sitara™ プロセッサ向け AM62x スタータ キット