BOOSTXL-DRV8305EVM の特徴
- 4.4V ～ 45V の電源電圧入力範囲
- 最大 20A のピーク電流、15A の連続電流出力をサポート
- センサレス BLDC 制御ソリューション用の位相電圧 / 電流フィードバックを実現
- 包括的なブラシレス DC ドライブ段を超小型フォーム・ファクタ（2.0 インチ x 2.2 インチ、5.08cm x 5.59cm）に実装
- 短絡、発熱、貫通電流、低電圧に対する包括的な保護機能を搭載したドライブ段
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- サポート対象の LaunchPad の「Get started」 (英語) セクションをご覧になるか、以下の EVM User's Guide (英語) に従ってください
BOOSTXL-DRV8305EVM に関する概要
BOOSTXL-DRV8305EVM は、DRV8305 モーター・ゲート・ドライバと CSD18540Q5B NexFET™ パワー MOSFET をベースとして、15A を供給する 3 相ブラシレス DC ドライブ段です。この基板は、相ごとの個別 DC バス、相電圧センス機能、さらに個別のローサイド電流シャント・センス機能を搭載しており、センサレス BLDC アルゴリズムに最適です。この基板は、0.6A 降圧 (バック) レギュレータの LMR16006 を使用して、マイコンに 3.3V の電力を供給します。また、短絡、過熱、貫通電流に対する包括的な保護機能を搭載しており、SPI インターフェイス経由で簡単に設定できます。
この基板は、DRV8305 を使用した評価と迅速な開発に最適です。互換性のある XL LaunchPad と組み合わせて動作する設計を採用しています。このブースタパックを LAUNCHXL-F28207F と組み合わせて InstaSPIN-FOC に対応させること、または最大 2 個のブースタパックを LAUNCHXL-F28069M と組み合わせて InstaSPIN-FOC か InstaSPIN-MOTION に対応させることができます。InstaSPIN ソリューションは、MotorWare を通してサポートされています。
MathWorks MATLAB と Simulink の各サンプル・モデルは以下の情報を記録しています。