BOOSTXL-ULPSENSE の特徴
- LaunchPad エコシステムを活用する 40 ピン BoosterPack 規格
- 誘導性流量計の測定:LC 回路とロジック・ゲート
- 超低消費電力の加速度計
- 2 個の静電容量性タッチ・ボタン
- アナログ光センサ
- リードスイッチ
- ポテンショメータ(0 ~ 200kΩ の範囲)
BOOSTXL-ULPSENSE に関する概要
dev.ti.com/BOOSTXL-ULPSENSE から開発を開始できます。
ULP Sense BoosterPack は CC13x2/CC26x2 RF SoC に搭載されているセンサ・コントローラの超低消費電力(ULP)機能のデモを容易にするキットです。
このキットにより大きなメリットを得られるアプリケーションとして、(リードスイッチまたは誘導性原理のいずれかをベースとする)機械式流量計での測定、静電容量性タッチ・ボタン、(落下検出などを目的とする)加速度計の超低消費電力処理が挙げられます。
このボードにはアナログ光センサと、ADC テストに役立つポテンショメータが付属しています。ULP Sense Studio に収録されているサンプル・ソフトウェアの多くが、ハードウェア・プラットフォームとして ULP Sense BoosterPack を使用します。