TMDSLCDK138 OMAP-L138 開発キット(LCDK) angled board image

TMDSLCDK138

OMAP-L138 開発キット(LCDK)

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TMDSLCDK138 の特徴

  • 内蔵の固定小数点 / 浮動小数点 DSP は最大 456MHz で動作し、ARM9 も最大 456MHz で動作
  • ソフトウェア、拡張ヘッダー、回路図、アプリケーションのデモが付属または入手可能
  • 各種 SDK、DSP/BIOS RTOS、各種ドライバ、各種スタックとプロトコル、アルゴリズム・ライブラリ、フラッシュとブート関連のユーティリティ、StarterWare が付属または入手可能

TMDSLCDK138 に関する概要

OMAP-L138 DSP+ARM9™ 開発キットを使用すると、Linux ソフトウェアとハードウェアの迅速で容易な開発が可能になります。スケーラビリティの高いこのプラットフォームを活用すると、産業用途の制御、医療診断装置、通信など、リアルタイムの信号処理と制御機能を必要とする日常的なアプリケーション向けのソフトウェアとハードウェアの開発を簡略化し、開発期間を短縮することができます。この低コストのキットは、自由にダウンロードできる複製可能なボード回路図と設計ファイルを使用して補完できるので、設計の労力を大幅に削減できます。接続とストレージ向けのさまざまな標準インターフェイスを使用して、オーディオ、ビデオ、その他の信号をボードに簡単に取り込むことができます。LCD 画面向け拡張ヘッダーや Leopard Imaging のカメラ・センサのような各種拡張ヘッダーを活用すると、このボードの機能を拡張できます。

この LCDK (LCD 開発キット) は、オンボード・エミュレータを搭載していません。開発を開始するには、TI の外部エミュレータ (XDS100XDS200XDS560 など) またはサード・パーティーの外部エミュレータが必要です。

TMDSLCDK138 は、性能、価格、機能が同等である TMDXLCDK138 を置き換えます。  この製品は、在庫の変化にもよりますが、数量限定ベースで入手できます。

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