JAJSFT5C
October 2018 – September 2023
TMP144
PRODUCTION DATA
1
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
Revision History
5
ピン構成および機能
6
仕様
6.1
絶対最大定格
6.2
ESD 定格
6.3
推奨動作条件
6.4
熱に関する情報
6.5
電気的特性
6.6
UART インターフェイスのタイミング
6.7
タイミング図
6.8
代表的特性
7
詳細説明
7.1
概要
7.2
機能ブロック図
7.3
機能説明
7.3.1
電源投入
7.3.2
デジタル温度出力
7.3.3
タイムアウト機能
7.4
デバイスの機能モード
7.4.1
連続変換モード
7.4.2
シャットダウン・モード
7.4.3
ワンショット・モード
7.4.4
拡張温度モード
7.4.5
温度アラート機能
7.4.6
割り込み機能
7.5
SMAART Wire/UART インターフェイス
7.5.1
通信プロトコル
7.5.2
グローバル・ソフトウェア・リセット
7.5.3
グローバル初期化およびアドレス割り当てシーケンス
7.5.4
グローバル・クリア割り込み
7.5.5
グローバル読み取り / 書き込み
7.5.6
個別読み取り / 書き込み
7.6
レジスタ・マップ
7.6.1
温度結果レジスタ (P[1:0] = 00) [リセット = 0000h]
7.6.2
構成レジスタ (P[1:0] = 01) [リセット = 0200h]
7.6.3
温度下限レジスタ (P[1:0] = 10) [リセット = F600h]
7.6.4
温度上限レジスタ (P[1:0] = 11) [リセット = 3C00h]
8
アプリケーションと実装
8.1
アプリケーション情報
8.2
代表的なアプリケーション
8.2.1
設計要件
8.2.2
詳細な設計手順
8.2.2.1
パターン長
8.2.2.2
電圧降下の影響
8.2.2.3
電源ノイズのフィルタリング
8.2.3
アプリケーション曲線
8.3
電源に関する推奨事項
8.4
レイアウト
8.4.1
レイアウトのガイドライン
8.4.2
レイアウト例
9
デバイスおよびドキュメントのサポート
9.1
デバイスのサポート
9.1.1
デバイス命名規則
9.2
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
9.3
サポート・リソース
9.4
商標
9.5
静電気放電に関する注意事項
9.6
用語集
10
メカニカル、パッケージ、および注文情報
パッケージ・オプション
デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
YBK|4
YFF|4
YMT|4
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajsft5c_oa
jajsft5c_pm
6.1
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
(1)
最小値
最大値
単位
電源電圧
V+
–0.3
4.0
V
入力電圧
RX
–0.3
(V+) + 0.3 および ≦ 4
V
I/O 電流
TX
±15
mA
動作時の接合部温度、T
J
-55
150
℃
保管温度、T
stg
-60
150
℃
(1)
「絶対最大定格」を上回るストレスが加わった場合、デバイスに永続的な損傷が発生する可能性があります。
これはストレスの定格のみについて示してあり、このような条件や、「推奨動作条件」に記載されている条件を超える条件でデバイスが機能するということを意味するわけではありません。
絶対最大定格の状態が長時間続くと、デバイスの信頼性に影響を与える可能性があります。