JAJSL40B
January 2021 – May 2025
INA238
PRODUCTION DATA
1
1
特長
2
アプリケーション
3
説明
4
ピン構成および機能
5
仕様
5.1
絶対最大定格
5.2
ESD 定格
5.3
推奨動作条件
5.4
熱に関する情報
5.5
電気的特性
5.6
タイミング要件 (I2C)
5.7
タイミング図
5.8
代表的特性
6
詳細説明
6.1
概要
6.2
機能ブロック図
6.3
特長の説明
6.3.1
多用途の高電圧測定機能
6.3.2
電力の計算
6.3.3
小さいバイアス電流
6.3.4
高精度デルタ シグマ ADC
6.3.4.1
低レイテンシのデジタル フィルタ
6.3.4.2
フレキシブルな変換時間と平均化
6.3.5
内蔵高精度発振器
6.3.6
マルチアラート監視とフォルト検出
6.4
デバイスの機能モード
6.4.1
シャットダウンモード
6.4.2
パワーオン リセット
6.5
プログラミング
6.5.1
I2C シリアル インターフェイス
6.5.1.1
I2C シリアル インターフェイスを使用した書き込みと読み取り
6.5.1.2
高速 I2C モード
6.5.1.3
SMBus のアラート応答
6.6
レジスタ マップ
6.6.1
INA238 レジスタ
7
アプリケーションと実装
7.1
アプリケーション情報
7.1.1
デバイスの測定範囲と分解能
7.1.2
電流および電力の計算
7.1.3
ADC の出力データ レートとノイズ特性
7.1.4
入力フィルタリングに関する検討事項
7.2
代表的なアプリケーション
7.2.1
設計要件
7.2.2
詳細な設計手順
7.2.2.1
シャント抵抗の選択
7.2.2.2
デバイスの構成
7.2.2.3
シャント キャリブレーション レジスタのプログラム
7.2.2.4
目標のフォルト スレッショルドの設定
7.2.2.5
戻り値の計算
7.2.3
アプリケーション曲線
7.3
電源に関する推奨事項
7.4
レイアウト
7.4.1
レイアウトのガイドライン
7.4.2
レイアウト例
8
デバイスおよびドキュメントのサポート
8.1
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
8.2
サポート・リソース
8.3
商標
8.4
静電気放電に関する注意事項
8.5
用語集
9
改訂履歴
10
メカニカル、パッケージ、および注文情報
パッケージ・オプション
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
DGS|10
MPDS035C
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajsl40b_oa
jajsl40b_pm
1
特長
高分解能、
16
ビット デルタ シグマ ADC
電流監視精度:
オフセット電圧:
±5µV
(最大値)
オフセット ドリフト:
±0.02µV/℃
(最大値)
ゲイン誤差:
±0.1%
(最大値)
ゲイン誤差ドリフト:
±25ppm/℃
(最大値)
同相モード リジェクション (除去比):
140dB
(最小値)
電力監視精度:
0.7%
フルスケール、-40℃~+125℃ (最大値)
高速アラート応答:75μs
広いコモン モード電圧範囲:-0.3V ~ +85V
バス電圧検出入力:0V ~ 85V
シャント フルスケール差動範囲:
±163.84mV / ±40.96mV
入力バイアス電流:2.5nA (最大値)
温度センサ:±1℃ (25℃時の最大値)
プログラム可能な変換時間と平均化
2.94MHz 高速 I
2
C インターフェイス、16 ピンで選択可能なアドレス付き
2.7V~5.5V 電源で動作
動作時電流:640µA (標準値)
シャットダウン電流:5µA (最大値)