JAJSKL4G November   2020  – September 2023 OPA2387 , OPA387 , OPA4387

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. 改訂履歴
  6. ピン構成および機能
  7. 仕様
    1. 6.1 絶対最大定格
    2. 6.2 ESD 定格
    3. 6.3 推奨動作条件
    4. 6.4 熱に関する情報:OPA387
    5. 6.5 熱に関する情報:OPA2387
    6. 6.6 熱に関する情報:OPA4387
    7. 6.7 電気的特性
    8. 6.8 代表的特性
  8. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 入力バイアス電流
      2. 7.3.2 EMI 感受性と入力フィルタリング
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  9. アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
      1. 8.1.1 ゼロドリフト・クロッキング
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 双方向電流センシング
        1. 8.2.1.1 設計要件
        2. 8.2.1.2 詳細な設計手順
        3. 8.2.1.3 アプリケーション曲線
      2. 8.2.2 ロード・セルの測定
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 8.4.2 レイアウト例
  10. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 デバイスのサポート
      1. 9.1.1 開発サポート
        1. 9.1.1.1 PSpice® for TI
        2. 9.1.1.2 TINA-TI™シミュレーション・ソフトウェア (無償ダウンロード)
    2. 9.2 ドキュメントのサポート
      1. 9.2.1 関連資料
    3. 9.3 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    4. 9.4 サポート・リソース
    5. 9.5 商標
    6. 9.6 静電気放電に関する注意事項
    7. 9.7 用語集
  11. 10メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

OPAx387 ファミリのゼロドリフト・アンプは、最新かつ独自の高精度ゼロドリフト技術を使用して設計されています。これらのアンプは、入力オフセット電圧と入力オフセット・ドリフトが非常に低く、入出力の動的直線性は非常に高いです。OPAx387 は 1.7V~5.5V で動作し、ユニティ・ゲイン安定性を備えており、さまざまな汎用かつ高精度のアプリケーション向けに設計されています。5.7MHz の帯域幅、8.5nV/√Hz のノイズ・スペクトル密度、1/f ノイズなしといった長所を備えた OPAx387 は、センサ・モジュールとのインターフェイスや、高忠実度の D/A コンバータ (DAC) のバッファリングに最適です。OPAx387