JAJSQK6O December   1995  – February 2024 SN54AHC125 , SN74AHC125

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 5.1  絶対最大定格
    2. 5.2  ESD 定格
    3. 5.3  推奨動作条件
    4. 5.4  熱に関する情報
    5. 5.5  電気的特性
    6. 5.6  スイッチング特性、VCC = 3.3 V ± 0.3 V
    7. 5.7  スイッチング特性、VCC = 5 V ± 0.5 V
    8. 5.8  ノイズ特性
    9. 5.9  動作特性
    10. 5.10 代表的特性
  7. パラメータ測定情報
  8. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  9. アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 設計要件
      2. 8.2.2 詳細な設計手順
      3. 8.2.3 アプリケーション曲線
    3. 8.3 電源に関する推奨事項
    4. 8.4 レイアウト
      1. 8.4.1 レイアウトのガイドライン
        1. 8.4.1.1 レイアウト例
  10. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 9.1 ドキュメントのサポート (アナログ)
      1. 9.1.1 関連資料
      2. 9.1.2 関連リンク
    2. 9.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 9.3 サポート・リソース
    4. 9.4 商標
    5. 9.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 9.6 用語集
  11. 10改訂履歴
  12. 11メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • D|14
  • RGY|14
  • DGV|14
  • PW|14
  • DB|14
  • BQA|14
  • N|14
  • NS|14
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

概要

SNx4AHC125 デバイスはクワッド バス バッファ ゲートで、3 ステート出力の独立したライン ドライバを備えています。各出力は、対応する出力イネーブル (OE) 入力が High のときディセーブルになります。OE が Low の場合、該当するゲートは A 入力からのデータをその Y 出力に渡します。

電源投入または電源切断時に高インピーダンス状態を確保するため、OE はプルアップ抵抗経由で VCC に結線する必要があります。この抵抗の最小値は、ドライバの電流シンク能力によって決定されます。

製品情報
部品番号 パッケージ (1) 本体サイズ (2)
SN54AHC125 J (CDIP、14) 8.89mm × 8.89mm
W (CFP、14) 19.56mm × 6.67mm
FK (LCCC、20) 9.21mm × 5.97mm
SN74AHC125 DB (SSOP、14) 6.20mm × 5.30mm
D (SOIC、14) 8.65mm × 3.91mm
NS (SO、14) 10.30mm × 5.30mm
DGV (TVSOP、14) 3.60mm × 4.40mm
PW (TSSOP、14) 5.00mm × 4.40mm
N (PDIP、14) 19.30mm × 6.35mm
RGY (VQFN、14) 3.50mm × 3.50mm
BQA (WQFN、14) 3mm × 2.5mm
詳細については、セクション 11 を参照してください。
本体サイズ (長さ×幅) は公称値であり、ピンは含まれません。
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ここに示すピン番号は D、DB、DGV、J、N、NS、PW、RGY、W の各パッケージのものです。
論理図 (正論理)