JAJSK67F June 2014 – July 2025
PRODUCTION DATA
スイッチをオンにしたときに負荷コンデンサの放電や短絡が発生した場合に、過渡的な突入電流が原因で生じる入力電源の電圧降下を制限するため、VINとGNDの間にコンデンサを配置する必要があります。通常は、ピンの近くに配置された 1µF のセラミック コンデンサ、CIN で十分です。より値の大きなのCINを使用することで、大電流アプリケーションでの電圧降下をさらに低減できます。重い負荷をスイッチングする場合、過剰な電圧降下を避けるため、入力コンデンサを出力コンデンサの約 10 倍にします。