JAJS330G March   2008  – June 2020 TPS40210 , TPS40211

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 説明
  5. 改訂履歴
  6. ピン構成および機能
    1.     ピンの機能
  7. 仕様
    1. 6.1 絶対最大定格
    2. 6.2 ESD 定格
    3. 6.3 推奨動作条件
    4. 6.4 熱に関する情報
    5. 6.5 電気的特性
    6. 6.6 代表的特性
  8. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1  ソフト スタート
      2. 7.3.2  BP レギュレータ
      3. 7.3.3  シャットダウン (DIS/EN ピン)
      4. 7.3.4  最小オン時間およびオフ時間に関する考慮事項
      5. 7.3.5  発振周波数の設定
      6. 7.3.6  発振器の同期
      7. 7.3.7  電流センスと過電流
      8. 7.3.8  電流検出と分数調波の不安定性
      9. 7.3.9  電流センス フィルタ
      10. 7.3.10 制御ループの検討事項
      11. 7.3.11 ゲート ドライブの回路
      12. 7.3.12 TPS40211
    4. 7.4 デバイスの機能モード
      1. 7.4.1 最小入力電圧付近での動作
      2. 7.4.2 DIS/EN ピンで動作
  9. アプリケーションと実装
    1. 8.1 使用上の注意
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 12V から 24V への非同期昇圧レギュレータ
        1. 8.2.1.1 設計要件
        2. 8.2.1.2 詳細な設計手順
          1. 8.2.1.2.1  WEBENCH ツールによるカスタム設計
          2. 8.2.1.2.2  デューティ サイクルの推定
          3. 8.2.1.2.3  インダクタの選択
          4. 8.2.1.2.4  整流ダイオードの選択
          5. 8.2.1.2.5  出力コンデンサの選択
          6. 8.2.1.2.6  入力コンデンサの選択
          7. 8.2.1.2.7  電流センスと電流制限
          8. 8.2.1.2.8  電流センス フィルタ
          9. 8.2.1.2.9  スイッチング MOSFET の選択
          10. 8.2.1.2.10 帰還分圧抵抗
          11. 8.2.1.2.11 エラー アンプの補償
          12. 8.2.1.2.12 RC 発振器
          13. 8.2.1.2.13 ソフトスタート コンデンサ
          14. 8.2.1.2.14 レギュレータ バイパス
          15. 8.2.1.2.15 部品表
        3. 8.2.1.3 アプリケーション曲線
      2. 8.2.2 12V 入力、700mA LED ドライバ、最大 35V LED ストリング
        1. 8.2.2.1 設計要件
        2. 8.2.2.2 詳細な設計手順
  10. 電源に関する推奨事項
  11. 10レイアウト
    1. 10.1 レイアウトのガイドライン
    2. 10.2 レイアウト例
  12. 11デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 11.1 デバイス サポート
      1. 11.1.1 サード・パーティ製品に関する免責事項
      2.      66
      3. 11.1.2 関連デバイス
      4. 11.1.3 開発サポート
        1. 11.1.3.1 WEBENCH ツールによるカスタム設計
    2. 11.2 ドキュメントのサポート
      1. 11.2.1 関連資料
    3. 11.3 関連リンク
    4. 11.4 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    5. 11.5 サポート・リソース
    6. 11.6 商標
    7. 11.7 静電気放電に関する注意事項
    8. 11.8 用語集
  13. 12メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1.     79

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • DRC|10
  • DGQ|10
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
整流ダイオードの選択

消費電力を低減し、効率を向上させるため、整流ダイオードとして順方向電圧降下の小さいショットキー ダイオードを使用しています。スイッチノードのリンギングを考慮して VOUT に 80% のディレーティングを適用すると、整流ダイオードの最小逆方向耐圧は 式 41 によって求められます。

式 41. TPS40210 TPS40211

ダイオードの逆方向耐圧は 30V を超える必要があります。整流ダイオードのピーク電流および平均電流は、それぞれ 式 42 および 式 43 によって見積もられます。

式 42. TPS40210 TPS40211
式 43. TPS40210 TPS40211

ダイオードの消費電力は、式 44で推定されます。

式 44. TPS40210 TPS40211

この設計では、最大電力損失は 1W と見積もられています。30V および 40V のショットキー ダイオードを検討した結果、SMC パッケージの 40V、3A の MBRS340T3 が選定されました。このダイオードは 6A 時に順方向電圧降下が 0.48V であるため、導通による電力損失は約 960mW となり、定格電力損失の半分未満です。