JAJUA11B January   2021  – October 2025

 

  1.   1
  2.   説明
  3.   設計を開始
  4.   特長
  5.   アプリケーション
  6.   6
  7. 1評価基板の概要
    1. 1.1 はじめに
    2. 1.2 キットの内容
    3. 1.3 製品情報
  8. 2ハードウェア
    1. 2.1 必要なハードウェア
    2. 2.2 ハードウェア設定
  9. 3ソフトウェア
    1. 3.1 必要なソフトウェア
    2. 3.2 ソフトウェアの設定
  10. 4セットアップ手順
    1. 4.1 ADC3683EVM のセットアップ
    2. 4.2 ADC3664EVM のセットアップ
    3. 4.3 ADC3663EVM のセットアップ
  11. 5ハードウェア設計ファイル
  12. 6追加情報
    1. 6.1 商標
  13. 7参考資料
  14. 8改訂履歴

ソフトウェアの設定

  1. ADC36xxEVM LVDS GUI をダウンロードしてインストールします。
    1. ADC36xxEVM LVDS GUI をインストール中に、FX3 USB ドライバ も併せてインストールされていることを確認してください。
  2. HSDC Pro をダウンロードしてインストールします。キャプチャしたデータを表示するのに使用されます。
  3. また、AMD のウェブサイトから Vivado Lab ソリューションをダウンロードしてインストールしてください。これは、FPGA からデータをキャプチャするために必要になります。
  4. Vivado Lab の bin フォルダ がシステム環境変数 PATH に追加されていることを確認してください。
    1. スタートメニューで「システム環境変数の編集」を検索します
    2. 「Environment Variables…」(環境変数…) を選択します
    3. 「System variables」(システム環境変数)の一覧から「Path」(パス) 変数を探して選択します
    4. 「Edit…」(編集…) を選択します。
    5. 「New」(新規) をクリックして、新しいパスを追加します
    6. インストール先およびバージョンに応じて、Vivado Lab のインストール ディレクトリのパスを追加します。bin フォルダへのパスは通常、次のようになります。C:\Xilinx\Vivado_Lab\2023.1.1\bin
ADC3663EVM, ADC3664EVM, ADC3683EVM 環境変数の設定図 3-1 環境変数の設定