JAJUA15A May   2022  – October 2025

 

  1.   1
  2.   概要
  3.   商標
  4.   4
  5. 1ユーザーガイドの概要
    1. 1.1 DLP5532PROJHBQ1EVM の内容
      1. 1.1.1 コントローラ PCB
      2. 1.1.2 照明ドライバ PCB
      3. 1.1.3 評価基板ケーブル
    2. 1.2 仕様
      1. 1.2.1 電気的特性
      2. 1.2.2 部品温度定格
      3. 1.2.3 入力ビデオの仕様
      4. 1.2.4 SPI および I2C タイミング
  6. 2クイック スタート
    1. 2.1 キット組立手順
    2. 2.2 ソフトウェアのインストール
    3. 2.3 評価基板の通電
    4. 2.4 評価基板の DLPC230-Q1 制御プログラムへの接続
    5. 2.5 オンボード フラッシュ メモリを再プログラムする手順
  7. 3光学エンジンの要件と仕様
  8. 4改訂履歴

入力ビデオの仕様

HDMI および OpenLDI インターフェイスでは、以下の入力ビデオ解像度がサポートされています。これらの入力ビデオ解像度は、評価基板の HDMI インターフェイスの拡張ディスプレイ識別データ (EDID) EEPROM でプログラムされており、接続しているコンピュータがサポートされている解像度とタイミングを読み取ることができます。一部のコンピュータでは、これらすべての解像度、特に 576 × 288 を出力できないことに注意してください。

  • 1152 × 1152
  • 1152 × 576
  • 576 × 288

評価基板の HDMI インターフェイス EDID で規定されている入力ソース タイミングは、表 1-9に規定されています。また、TI は OpenLDI インターフェイスに対してもこれらのタイミング パラメータを推奨します。

表 1-9 サポートされるソース解像度の標準タイミング
水平解像度 垂直解像度 水平ブランキング 垂直ブランキング 垂直レート (Hz) ピクセル クロック (MHz)
合計 同期 (ピクセル クロック) バック ポーチ (ピクセル クロック) フロント ポーチ (ピクセル クロック) 合計 同期 (ライン) バック ポーチ (ライン) フロント ポーチ (ライン)
1152 1152 80 8 32 40 33 8 22 3 60 87.59
1152 576 80 8 32 40 17 8 6 3 60 43.83
576 288 322 8 154 160 181 8 158 15 59.98 25.26