CC2650STK SimpleLink SensorTag angled board image

CC2650STK

SimpleLink SensorTag

価格

数量 価格
+

CC2650STK の特徴

  • より多くのセンサへの対応
    • より多くの低消費電力センサをサポート
    • 光、デジタル・マイク、磁気センサ、湿度、圧力、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、物体の温度、周囲温度の検出が可能な 10 個のセンサ
  • 消費電力を低減
    • コイン・セル・バッテリを使用して長期のバッテリ動作が可能。バッテリ不要アプリケーションの実現も可能
  • 高性能 ARM Cortex M3(CC2650)
  • クラウド接続
    • あらゆる場所から SensorTag へのアクセスと制御が可能
    • モバイル・アプリケーションとのシームレスな統合
  • DevPack を使用すると、実際の設計に合わせて SensorTag を拡張可能
    • あらゆる種類の SensorTag の相互間で交換が可能
  • 包括的な開発システム
    • 15 ドルのデバッグ用 DevPack を使用して拡張可能
    • Code Composer Studio コンパイラのライセンスが付属
  • IoT アプリケーション向けの優れたフレキシビリティ
    • ファームウェアのアップグレードにより ZigBee や 6LoWPAN に対応可能
  • SimpleLink Arm® Cortex®-M4F CC2642R や、352kB のフラッシュと 80kB の SRAM を搭載した CC2652R Bluetooth Low Energy / マルチプロトコル 2.4GHz ワイヤレス・マイコン (MCU) とピン互換

CC2650STK に関する概要

新しい SensorTag IoT キットは、クラウド対応製品の設計に便利です。この新しい SensorTag は、小さな赤いパッケージに封止されている 10 個の低消費電力 MEMS センサが内蔵されています。また、DevPack を使用して拡張できることから、独自のセンサやアクチュエータを簡単に追加できます。

 

Bluetooth Low Energy を使用すると、わずか 3 分でクラウドとの接続を確立してセンサ・データをオンラインで利用可能にすることができます。SensorTag は購入時の状態で iOS / Android アプリから利用可能で、プログラミング経験が不要です。

新しい SensorTag のベースとなっている CC2650 ワイヤレス・マイコン (MCU) は、Bluetooth Low Energy の従来製品と比べて 75% の消費電力削減を実現しています。このため SensorTag はバッテリ動作が可能であり、コイン・セル・バッテリ 1 個で数年間の動作を実現できます。

Bluetooth Low Energy SensorTag は iBeacon テクノロジーを採用しています。この結果、携帯電話やスマートフォンからアプリケーションを起動し、SensorTag データと物理的な位置に基づいてコンテンツをカスタマイズすることができます。

さらに、ZigBee®/6LoWPAN 技術と組み合わせて SensorTag を活用することもできます。

価格

数量 価格
+