CC3220SF-LAUNCHXL の特徴
- Arm Cortex-M4 向けに CCS や IAR Embedded Workbench などの多様な IDE をサポート
- センサ、LED、プッシュ・ボタンを採用したスタンドアロン開発プラットフォーム
- U.FL ベース・テスト向けのオプション搭載オンボード・チップ・アンテナ
- 2 個の 20 ピン・スタッカブル・コネクタ（BoosterPack ヘッダ）により TI の LaunchPad や他の BoosterPack に接続
- PC への USB 経由のバック・チャネル汎用非同期レシーバ/トランスミッタ（UART）
- フラッシュ・プログラミング向けのシリアル・ポートによる XDS110 ベース JTAG エミュレーション
CC3220SF-LAUNCHXL に関する概要
この LaunchPad を活用した開発方法：
ステップ 1：CC3220SF LaunchPad を購入
ステップ 2：CC3220 SDK をダウンロード
ステップ 3：CC32xx SimpleLink Academy のトレーニングを受講
SimpleLink™ Wi-Fi® CC3220SF LaunchPad™ 開発キット（CC3220SF-LAUNCHXL）は 1MB フラッシュ、256KB RAM、強化されたセキュリティ機能を搭載した CC3220SF シングルチップ・ワイヤレス・マイコン（MCU）の開発プラットフォームです。CC3220SF-LAUNCHXL はオンボード・エミュレーション機能とセンサを搭載しており、あらゆる操作をすぐに実行することができます。このボードを PC に直接接続して Code Composer Studio™ Cloud 統合開発環境（IDE）などの開発ツールを使用できます。dev.ti.com にアクセスし、SimpleLink Wi-Fi CC3220SF LaunchPad キットを使用して設計をすぐに開始できます。
CC3220SF は IoT のネットワーク・セキュリティのレベルを向上することから、開発者は複数の通信プロトコルを使用してアプリケーションをクラウドに容易に接続できるようになります。