LMG5200POLEVM-10 の特徴
- 36V ～ 75V の入力電圧
- 0.5V ～ 1.5V の出力電圧で、最大 50A を供給
- 最大 1MHz のスイッチング周波数
- DCAP+ 制御アーキテクチャを採用し、高速過渡応答を実現
LMG5200POLEVM-10 に関する概要
LMG5200POLEVM-10 評価基板 (EVM) は、48V を 1V に変換するアプリケーションで、LMG5200 GaN 電力段と TPS53632G ハーフブリッジ・ポイント・オブ・ロード・コントローラを評価するための設計を採用しています。この評価基板 (EVM) は、48V を 1V に変換するコンバータを、倍電流整流器と組み合わせ、単一段のハード・スイッチング・ハーフブリッジとして実装しています。この評価基板 (EVM) は、36 ～ 75V の入力電圧と、最大 50A の出力電流に対応しています。このトポロジは、高い降圧比率を効率的にサポートすると同時に、十分な出力電流と制御しやすさも実現しています。