LMK05318EVM

ネットワーク・シンクロナイザ・クロックの評価基板

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LMK05318EVM の特徴

  • 帯域幅がプログラマブルな 1 個のデジタル PLL (DPLL) と、2 個の分周アナログ PLL (APLL) を活用すると、フレキシブルなクロック生成が可能
  • DPLL への 2 つのリファレンス入力により、無瞬断切り替え (ヒットレス・スイッチング) とホールド・オーバをサポート
  • 8 つの出力クロックは、RMS 位相ジッタが 50fs (フェムト秒) (12kHz ~ 20MHz)
  • カスタム・スタートアップ・クロックの構成に適したオンチップ EEPROM
  • フレキシブルな発振器供給源:オンボード XO (水晶発振器) または外部 SMA オプション
  • USB インターフェイスは、I2C/SPI 制御レジスタへのアクセスと、汎用の入力ピン制御をサポート

LMK05318EVM に関する概要

LMK05318EVM は、LMK05318 ネットワーク・シンクロナイザ・クロック・デバイスの評価基板 (EVM) です。
迅速な評価、準拠試験、システム・プロトタイピングの目的で、この評価基板 (EVM) を、フレキシブルな同期クロック供給源として使用することもできます。50Ω の試験機器とのインターフェイスを確立するために、複数の SMA ポートを通じて、LMK05318 のクロック入力や出力にアクセスすることができます。オンボードの XO (水晶発振器) オプションも付属していますが、お客様側でリワークを実施して XO/TCXO/OCXO の各種フットプリント・オプションを使用することや、代わりにこれらをバイパスして SMA 経由で外部からの入力を使用することも可能です。

LMK05318EVM が搭載している USB ベースのインターフェイスを使用すると、I2C/SPI バスや、LMK05318 の複数の制御ピンにアクセスできます。
TICS PRO ソフトウェアの GUI を活用して、LMK05318 のレジスタや EEPROM へのプログラム (書き込み) を行い、カスタム・スタートアップ・クロック設定を格納することができます。

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