TAS6422Q1EVM の特徴
- 2.1-MHz のスイッチング周波数
- 14.4V 電源電圧時に 4Ω 負荷に対し 10% THD+N で 2 チャネル、25W/Ch
- I2C 診断 / 保護機能
- CISPR25, class 5 放射型 / 伝導型電磁波規格に準拠
- 光学 SPDIF、USB、PSIA（外部 I2S）入力オプションに対応
TAS6422Q1EVM に関する概要
TAS6422Q1EVM は市場初の車載インフォテインメント向け 2.1MHz、2 チャネル、デジタル入力 Class-D オーディオ・ソリューションです。 TAS6422 は 2.1MHz のスイッチング周波数により、インダクタ・サイズとコストの大幅な低減、総システム・コストの最適化を可能にします。 TAS6422 は 14.4V 電源電圧時に 4Ω 負荷に対しチャネルあたり 25W（10% THD+N）を出力します。 TAS6422 は 4.5V ～ 26V の広い電源電圧範囲により、ヘッド・ユニットや外部アンプ・システムに最適なほか、スタート / ストップの低電圧過渡中もトップクラスの性能を提供します。 TAS6422 は I2C 診断 / 保護機能を統合しており、車載分野の最も高い品質と信頼性基準に適合します。 TAS6422 の CISPR25-L5 準拠 EMC 性能により、システム設計の簡素化、開発コストの低減、製品開発期間の短縮が可能になります。
TAS6422 EVM の特長：光学 SPDIF、USB、PSIA（外部 I2S）入力オプションに対応し、GUI 主体の EVM 評価向けオンボード USB-I2C コントローラを搭載しています。
TAS6422 EVM の特長：光学 SPDIF、USB、PSIA（外部 I2S）入力オプションに対応し、GUI 主体の EVM 評価向けオンボード USB-I2C コントローラを搭載しています。