TPS22920EVM-002 の特徴
- 入力電圧範囲：0.75V ～ 3.6V
- 4A の最大連続電流
- VIN、VOUT、EN の各ピンにアクセス可能
- VIN と VOUT の各センス・ピンは、VIN と VOUT の間の電圧降下を測定し、抵抗の計算に使用
TPS22920EVM-002 に関する概要
TPS22920EVM-002 評価基板 (EVM) は、ターンオン制御機能搭載で r(ON) が非常に小さい 4A シングル・チャネル・ロード・スイッチである TPS22920 の評価を目的とする、包括的な組み立てとテスト実施済みの回路です。この評価基板を使用すると、さまざまな負荷条件 (最大 0.4A) の下で、TPS22920 にさまざまな入力電圧 (0.75V ～ 3.6V) を印加できます。この EVM で、出力、入力、スイッチングの各波形を監視できます。同様に、さまざまな入力コンデンサと出力コンデンサも評価できます。