JAJSJP6B August 2018 – August 2021 DRV8350F , DRV8353F
PRODUCTION DATA
ピン | タイプ (1) | 説明 | |||
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名前 | 番号 | ||||
DRV8350FH | DRV8350FS | ||||
CPH | 1 | 1 | PWR | チャージ・ポンプのスイッチング・ノード。X5R または X7R、47nF、VDRAIN 定格セラミック・コンデンサを CPH ピンと CPL ピンの間に接続します。 | |
CPL | 32 | 32 | PWR | チャージ・ポンプのスイッチング・ノード。X5R または X7R、47nF、VDRAIN 定格セラミック・コンデンサを CPH ピンと CPL ピンの間に接続します。 | |
DVDD | 29 | 29 | PWR | 5V 内部レギュレータ出力。X5R または X7R、1µF、6.3V セラミック・コンデンサを DVDD ピンと GND ピンの間に接続します。このレギュレータは最大 10mA を外部にソースできます。 | |
ENABLE | 22 | 22 | I | ゲート・ドライバのイネーブル。このピンを論理 Low にすると、本デバイスは低消費電力のスリープ・モードに移行します。8~40µs のパルスを使ってフォルト条件をリセットできます。 | |
GHA | 5 | 5 | O | ハイサイド・ゲート・ドライバ出力。ハイサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GHB | 12 | 12 | O | ハイサイド・ゲート・ドライバ出力。ハイサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GHC | 13 | 13 | O | ハイサイド・ゲート・ドライバ出力。ハイサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GLA | 7 | 7 | O | ローサイド・ゲート・ドライバ出力。ローサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GLB | 10 | 10 | O | ローサイド・ゲート・ドライバ出力。ローサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GLC | 15 | 15 | O | ローサイド・ゲート・ドライバ出力。ローサイド・パワー MOSFET のゲートに接続します。 | |
GND | 30 | 30 | PWR | デバイスの基本的なグランド。システム・グランドに接続します。 | |
IDRIVE | 19 | — | I | ゲート駆動出力電流設定。このピンは、外付け抵抗で設定される 7 レベル入力ピンです。 | |
INHA | 23 | 23 | I | ハイサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはハイサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
INHB | 25 | 25 | I | ハイサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはハイサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
INHC | 27 | 27 | I | ハイサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはハイサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
INLA | 24 | 24 | I | ローサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはローサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
INLB | 26 | 26 | I | ローサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはローサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
INLC | 28 | 28 | I | ローサイド・ゲート・ドライバの制御入力。このピンはローサイド・ゲート・ドライバの出力を制御します。 | |
MODE | 18 | — | I | PWM 入力モード設定。このピンは、外付け抵抗で設定される 4 レベル入力ピンです。 | |
NC | 21 | — | NC | 内部で接続されていません。このピンはフローティングのままにしておくことも、システム・グランドに接続することもできます。 | |
nFAULT | 17 | 17 | OD | フォルト通知出力。このピンはフォルト条件中論理 Low にプルされ、外付けプルアップ抵抗を必要とします。 | |
nSCS | — | 21 | I | シリアル・チップ選択。このピンを論理 Low にすると、シリアル・インターフェイス通信が有効になります。 | |
SCLK | — | 20 | I | シリアル・クロック入力。シリアル・データは、このピンの対応する立ち上がりおよび立ち下がりエッジでシフト・アウトおよびキャプチャされます。 | |
SDI | — | 19 | I | シリアル・データ入力。データは、SCLK ピンの立ち下がりエッジでキャプチャされます。 | |
SDO | — | 18 | OD | シリアル・データ出力。データは、SCLK ピンの立ち上がりエッジでシフト・アウトされます。このピンは外付けプルアップ抵抗を必要とします。 | |
SHA | 6 | 6 | I | ハイサイド・ソース検出入力。ハイサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
SHB | 11 | 11 | I | ハイサイド・ソース検出入力。ハイサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
SHC | 14 | 14 | I | ハイサイド・ソース検出入力。ハイサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
SLA | 8 | 8 | I | ローサイド・ソース検出入力。ローサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
SLB | 9 | 9 | I | ローサイド・ソース検出入力。ローサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
SLC | 16 | 16 | I | ローサイド・ソース検出入力。ローサイド・パワー MOSFET のソースに接続します。 | |
VCP | 4 | 4 | PWR | チャージ・ポンプの出力。X5R または X7R、1µF、16V セラミック・コンデンサを VCP ピンと VDRAIN ピンの間に接続します。 | |
VDRAIN | 3 | 3 | I | ハイサイド MOSFET ドレイン検出入力およびチャージ・ポンプ基準電圧。MOSFET のドレインの共通ポイントに接続します。 | |
VDS | 20 | — | I | VDS モニタのトリップ・ポイント設定。このピンは、外付け抵抗で設定される 7 レベル入力ピンです。 | |
VGLS | 31 | 31 | PWR | 11V 内部レギュレータ出力。X5R または X7R、1µF、16V セラミック・コンデンサを VGLS ピンと GND ピンの間に接続します。 | |
VM | 2 | 2 | PWR | ゲート・ドライバの電源入力。VDRAIN または個別のゲート・ドライバ電源電圧に接続します。X5R または X7R、0.1µF、VM 定格セラミック・コンデンサと 10µF 以上のローカル・コンデンサを VM ピンと GND ピンの間に接続します。 |