JAJSQ89D december 2015 – september 2020 HD3SS3220
PRODUCTION DATA
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
ATTACHED_STATE | CABLE_DIR | INTERRUPT_STATUS | VCONN_FAULT | DRP_DUTY_CYCLE | DISABLE_UFP_ACCESSORY | ||
R/U | R/U | R/U | R/U | R/W | R/W |
凡例:R/W = 読み出し / 書き込み、R = 読み出し専用、-n = リセット後の値、R/U = 読み出し / 更新 |
ビット | フィールド | タイプ | リセット | 説明 |
---|---|---|---|---|
7:6 | ATTACHED_STATE | R/U | 2'b00 | これは、接続されたことを伝達する ID ピン以外の追加の方法です。これらのビットは、何が接続されたかを判定するためにアプリケーションによって読み出すことができます。 00 – 接続なし (デフォルト) 01 – Attached.SRC (DFP) 10 – Attached.SNK (UFP) 11 – アクセサリに接続 |
5 | CABLE_DIR | R/U | 1'b0 | ケーブルの向き。アプリケーションは、これらのビットを読み出してケーブルの向きを確認できます。 0 – CC2 1 – CC1 (デフォルト) |
4 | INTERRUPT_STATUS | R/U | 1'b0 | INT ピンは、CSR が変更されると Low になります。CSR が変更された場合、アプリケーションがビットをクリアするまで、このビットは 1 に保持されます。 0 – クリア 1 – 割り込み。このビットは、INT が Low になったときに 1 になる必要があります。また、CSR が変更されると 1 になります。 |
3 | VCONN_FAULT | R/U | 1'b0 | このビットは、VCONN 過電流制限がトリガされると設定されます。 0 – クリア 1 – VCONN フォルト検出 |
2:1 | DRP_DUTY_CYCLE | R/W | 2'b00 | tDRP 中に DRP が DFP をアドバタイズする時間の割合 00 - 30% (デフォルト) 01 – 40% 10 – 50% 11 – 60% |
0 | DISABLE_UFP_ACCESSORY | R/W | 1'b0 | このフィールドを設定すると、UFP アクセサリのサポートがディセーブルになります。 0 – UFP アクセサリ・サポートがイネーブル (デフォルト) 1 – UFP アクセサリ・サポートがディセーブル |