JAJSQ89E December 2015 – July 2025 HD3SS3220 , HD3SS3220L
PRODUCTION DATA
| 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
| CURRENT_MODE_ADVERTISE | CURRENT_MODE_DETECT | ACCESSORY_CONNECTED | ACTIVE_CABLE_DETECTION | ||||
| R/W | R/U | R/U | R/U | ||||
| 凡例:R/W = 読み出し / 書き込み、R = 読み出し専用、-n = リセット後の値、R/U = 読み出し / 更新 |
| ビット | フィールド | タイプ | リセット | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| 7:6 | CURRENT_MODE_ADVERTISE | R/W | 2'b00 | これらのビットは、電流アドバタイズメントをデフォルトよりも高くするためにアプリケーションによってプログラムされます。 00 – デフォルト (500mA/900mA) スタートアップ時の初期値 01 – 中 (1.5A) 10 – 高 (3A) 11 – 予約済み |
| 5:4 | CURRENT_MODE_DETECT | R/U | 2'b00 | これらのビットは、UFP が Type-C 電流モードを判定したときに設定されます。 00 – デフォルト (スタートアップ時の値) 01 – 中 10 – アクセサリを介して充電 – 500mA 11 – 高 |
| 3:1 | ACCESSORY_CONNECTED | R/U | 3'b000 | これらのビットは、アクセサリが接続されたかどうかを判定するためにアプリケーションによって読み出されます。 000 – アクセサリの接続なし (デフォルト) 001 - 予約済み 010 – 予約済み 011 – 予約済み 100 – オーディオ・アクセサリ 101 – オーディオ・アクセサリを介して充電 110 - デバッグ・アクセサリ (HD3SS3220 が DFP として接続されている場合) 111 – デバッグ・アクセサリ (HD3SS3220 が UFP として接続されている場合) |
| 0 | ACTIVE_CABLE_DETECTION | R/U | 1'b0 | Type-C コネクタにアクティブ・ケーブルが接続されていることを示します。 0 - アクティブ・ケーブルなし 1 - アクティブ・ケーブル接続 |