JAJSFF2E September   2018  – February 2022 LM321LV , LM324LV , LM358LV

PRODUCTION DATA  

  1. 特長
  2. アプリケーション
  3. 概要
  4. 改訂履歴
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 6.1 絶対最大定格
    2. 6.2 ESD 定格
    3. 6.3 推奨動作条件
    4. 6.4 熱に関する情報:LM321LV
    5. 6.5 熱に関する情報:LM358LV
    6. 6.6 熱に関する情報:LM324LV
    7. 6.7 電気的特性
    8. 6.8 代表的特性
  7. 詳細説明
    1. 7.1 概要
    2. 7.2 機能ブロック図
    3. 7.3 機能説明
      1. 7.3.1 動作電圧
      2. 7.3.2 グランドを含む同相入力範囲
      3. 7.3.3 過負荷からの回復
      4. 7.3.4 電気的オーバーストレス
      5. 7.3.5 EMI 感受性と入力フィルタリング
    4. 7.4 デバイスの機能モード
  8. アプリケーションと実装
    1. 8.1 アプリケーション情報
    2. 8.2 代表的なアプリケーション
      1. 8.2.1 設計要件
      2. 8.2.2 詳細な設計手順
      3. 8.2.3 アプリケーション曲線
  9. 電源に関する推奨事項
    1. 9.1 入力および ESD 保護
  10. 10レイアウト
    1. 10.1 レイアウトのガイドライン
    2. 10.2 レイアウト例
  11. 11デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 11.1 ドキュメントのサポート
      1. 11.1.1 関連資料
    2. 11.2 Receiving Notification of Documentation Updates
    3. 11.3 サポート・リソース
    4. 11.4 商標
    5. 11.5 Electrostatic Discharge Caution
    6. 11.6 Glossary
  12. 12メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

電源に関する推奨事項

LM3xxLV ファミリは、2.7V~5.5V (±1.35V~±2.75V) で動作することが規定されています。また、多くの仕様は -40℃~125℃で適用されます。動作電圧または温度によって大きく変動するパラメータを電気的特性セクションに示します。

注意:

6V を超える電源電圧を印加すると、デバイスに永続的な損傷を与える可能性があります。「絶対最大定格」の表を参照してください。

電源ピンの近くに 0.1μF のバイパス・コンデンサを配置すると、ノイズの多い電源や高インピーダンスの電源からの結合による誤差を低減できます。バイパス・コンデンサの配置の詳細については、「レイアウトのガイドライン」セクションを参照してください。