JAJAA26 September   2025 AM62L

 

  1.   1
  2.   概要
  3.   商標
  4. 1はじめに
  5. 2電源推定ツールを使用する
    1. 2.1 プロセッサ コア
    2. 2.2 LVCMOS IO
    3. 2.3 周辺機器
    4. 2.4 推定消費電力
  6. 3使用事例
  7. 4まとめ
  8. 5参考資料

プロセッサ コア

このセクションでは、デバイス サブシステムとコア クロックの有効な動作性能ポイント (OPP) を定義できます。

  • A53 の動作周波数:PLL および HSDIV の分解能に応じて、PLL バイパスから 1250MHz (速度グレードの最大値) までの周波数をサポートします。サポートされている周波数ステップについては、AM62L のデータシートと、SysConfig ツールのクロック ツリーを参照してください。
  • コア利用率:このセクションでは、ユーザーが使用率 0% ~ 100% (両端値を含む) の間で各コンピューティング コアをロードできます。ガイダンスとして、0% はオフまたは未使用状態を示します。1% はアイドル状態です。100% は最大使用率 (つまり Dhrystone) です。