JAJSGO5F August 2018 – August 2023 LM5155-Q1 , LM51551-Q1
PRODUCTION DATA
図 7-1 ウェッタブル・フランク付き 12 ピン WSON DSS パッケージ (上面図)| ピン | 種類 (1) | 概要 | |
|---|---|---|---|
| 番号 | 名称 | ||
| 1 | BIAS | P | VCC レギュレータの電源電圧入力。このピンと PGND との間にバイパス・コンデンサを接続します。 |
| 2 | VCC | P | 内部 VCC レギュレータの出力と MOSFET ドライバの電源電圧入力。このピンと PGND との間にセラミック・バイパス・コンデンサを接続します。 |
| 3 | GATE | O | N チャネル MOSFET のゲート・ドライブ出力。短い低インダクタンスのパスを経由して、N チャネル MOSFET のゲートに直接接続します。 |
| 4 | PGND | G | 電源グランド・ピン。低インダクタンスの広く短いパスを通して、センス抵抗のグランド接続に直接接続します。 |
| 5 | CS | I | 電流センス入力ピン。短いパスを通して、電流センス抵抗の正の側に接続します。 |
| 6 | COMP | O | 内部の相互コンダクタンス・エラー・アンプの出力。このピンと PGND との間にループ補償部品を接続します。 |
| 7 | AGND | G | アナログ・グランド・ピン。広く短いパスを通して、アナログ・グランド・プレーンに接続します。 |
| 8 | FB | I | エラー・アンプの反転入力。昇圧 / SEPIC トポロジで出力電圧を設定するために、出力とこのピンとの間に分圧器を接続します。ローサイド帰還抵抗を AGND に接続します。 |
| 9 | SS | I | ソフトスタート時間のプログラミング・ピン。外付けコンデンサと内部の電流ソースにより、ソフトスタート中の内部エラー・アンプのリファレンス電圧のランプ・レートが設定されます。コンデンサのグランド接続を AGND に接続します。 |
| 10 | RT | I | スイッチング周波数の設定ピン。スイッチング周波数は、RT と AGND との間の単一の抵抗によりプログラムされます。 |
| 11 | PGOOD | O | パワーグッド・インジケータ。FB が低電圧スレッショルドを下回ると Low になるオープン・ドレイン出力。プルアップ抵抗をシステム電圧レールに接続します。 |
| 12 | UVLO/EN/SYNC | I | 低電圧誤動作防止のプログラム用ピン。このピンを抵抗デバイダを介して電源電圧に接続することで、コンバータのスタートアップおよびシャットダウン・レベルをプログラムできます。内部クロックは、UVLO/EN/SYNC ピンに負のパルス信号を印加することで、外部クロックと同期できます。このピンをフローティング状態のままにしてはいけません。未使用時は BIAS ピンに接続してください。ローサイド UVLO 抵抗を AGND に接続します。 |
| — | EP | — | パッケージの露出パッド。露出したパッドは、熱抵抗を減らすために、AGND と大きな銅のグランド・プレーンに接続する必要があります。 |