JAJSKK9A November 2021 – January 2026 DRV8231A
PRODUCTION DATA
センター タップが VM に接続されている場合、デュアルコイル リレーは 2 つのローサイド ドライバのみを必要とします。未使用の FET のボディ ダイオードはフリーホイール ダイオードとして機能するため、DRV8231A を使用してデュアルコイル リレーを駆動する場合、追加のフリーホイール ダイオードは不要です。PWM インターフェイスは、デュアルコイル リレーの制御に使用できます。以下の図に、デュアルコイル リレーの駆動の回路図とタイミング図を示します。
PWM インターフェイスの真理値表を 表 8-4 に示します。この表の説明は、入力と出力の状態によってデュアルコイル リレーを駆動する方法を反映しています。Coil1 が駆動されるとき (OUT1 電圧が GND のとき)、OUT2 の電圧は VM になります。リレーのセンター タップも VM なので、電流は Coil2 を流れません。Coil2 が駆動される場合も同様で、Coil1 は VM に短絡します。ハイサイド FET のボディ ダイオードはフリーホイール ダイオードとして機能するため、追加の外部ダイオードは不要です。このアプリケーションのオシロスコープのパターンを、図 8-15 に示します。
| IN1 | IN2 | OUT1 | OUT2 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| 0 | 0 | ハイ インピーダンス | ハイ インピーダンス | 出力ディセーブル (H ブリッジ Hi-Z) |
| 0 | 1 | L | H | Coil1 の駆動 |
| 1 | 0 | H | L | Coil2 の駆動 |
| 1 | 1 | L | L | Coil1 と Coil2 の駆動 (デュアルコイル ラッチ リレーでは無効な状態) |