アナログ回路設計式一覧ポケット ガイド

アナログ設計の基礎を網羅する包括的なガイド

概要

オペアンプのエキスパートである Art Kay (アート ケイ) と Tim Green (ティム グリーン) が執筆した 『アナログ回路設計式一覧ポケット ガイド』 は、基板およびシステム レベルのアナログ エンジニアリングに関する重要な設計式や設計情報を含む包括的なガイドです。この第 5 版は、50 年以上にわたる専門知識をコンパクトな形式にまとめたもので、主な定数、ディスクリート部品、AC/DC に関する計算式、オペアンプの構成、センサ、PCB 設計、データ変換、デジタル インターフェイスなどについて記載しています。

本冊から学べること

  • オペアンプ設計の基礎: ゲイン構成、帯域幅の計算、ノイズ解析、安定性評価手法
  • データ コンバータの仕様: ADC/DAC の分解能、量子化誤差、信号対雑音比、THD、セトリング タイムの計算
  • PCB 設計パラメータ: トレース抵抗 / インダクタンス / 容量、ビアの特性、熱管理、トレースの特性インピーダンス
  • センサ インターフェイス: サーミスタ、RTD、熱電対、ダイオードの温度センサの計算式
  • デジタル通信プロトコル: SPI と I²C バスの動作、タイミング要件、実装の詳細
  • ディスクリート部品の選択: 抵抗 / コンデンサの仕様、カラー コード、標準値
  • 電力と熱に関する計算: 消費電力の許容限界、接合部温度、EOS 保護戦略

著者について

Arthur Kay (アーサー ケイ) は、テキサス インスツルメンツのオペアンプ アプリケーション エンジニアです。センサ シグナル コンディショニング デバイスや産業用アプリケーション (ブリッジ センサ、RTD、熱電対など) のサポートを専門としています。ノイズというテーマにも注力しており、ノイズに関する一連の記事を発表しています。アプリケーション エンジニアリングに携わる前は、Burr-Brown および Northrop Grumman Corp. で半導体テスト エンジニアとして勤務していました。Art はジョージア工科大学で MSEE を取得しています。