LM92SW-LINUX
Linux ドライバ、LM92 用
LM92SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、LM92 温度センサをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータスLinux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- LM92
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/hwmon/lm92.c
- Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
- Documentation/hwmon/lm92
Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
その他のファイル
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig Location
Symbol: SENSORS_LM92 [=y]Type : tristatePrompt: National Semiconductor LM92 and compatibles Location: -> Device Drivers -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y]) Defined at drivers/hwmon/Kconfig:1031 Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y]
修正とコード拡張
このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら