LMX1860SEPEVM
LMX1860-SEP の評価基板
LMX1860SEPEVM
概要
LMX1860-SEP 評価基板 (EVM) は、4 出力、超低付加ジッタの RF (無線周波数) バッファ、分周器、逓倍器である LMX1860-SEP の性能評価に適した設計を採用しています。この評価基板 (EVM) は、最大 18GHz の RF クロック入力をバッファリングし、3.2GHz ~ 6.4GHz の出力範囲で 2 倍、3 倍、または 4 倍に逓倍することや、入力を最大 8 分周することができます。FPGA (フィールド プログラマブル ゲートアレイ) やロジック向けのクロック処理の目的で、個別の補助クロック デバイダを搭載しています。各出力はシステム リファレンス (SYSREF) を搭載し、ピコ秒 (ps) 単位の精度と遅延調整機能を補完しています。広いクロック分配ツリーで複数のデバイスを同期できます。
特長
- 18GHz 対応バッファ、最大 6.4GHz 対応の逓倍器、最大 8 分周
- ノイズ フロア (6GHz):-160dBc/Hz
- RF 出力と SYSREF のペアを 4 組搭載
- 出力別、ピコ秒単位の高精度遅延チューニング機能を搭載した SYSREF ジェネレータ
- SYSREF 搭載、FPGA / ロジック向け補助分周器
- 複数のデバイスとの同期をサポート
RF PLL / シンセサイザ
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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EVM ユーザー ガイド (英語) | LMX1860-SEP Evaluation Module User's Guide | PDF | HTML | 2024年 5月 2日 | |||
証明書 | LMX1860SEPEVM EU Declaration of Conformity (DoC) | 2024年 3月 4日 |