TIDA-00400
絶縁電源、プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)IO モジュール用、リファレンス・デザイン
TIDA-00400
概要
TIDA-00400 絶縁型電源リファレンス・デザインは、複数の絶縁型出力を実現し、プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)の I/O モジュールで必要とされるバイアス電圧を供給します。±15V@30mA、+5V@40mA という 3 つの絶縁型出力を生成します。これらの電圧レールは、オペアンプ、DAC バイアス、RS-485 トランスミッタ、デジタル・アイソレータの電源のような I/O モジュールで必要とされるほとんどの電圧レールに対応できます。
特長
- 広い入力電圧レンジ:18V ~ 30V(公称 24V)
- 非絶縁型出力:3.3V、50mA
- 3 つの絶縁型出力:
- +15V、30mA
- -15V、30mA
- +5V、40mA
- スペースが限られている I/O カード向けの小型フォーム・ファクタで、51 x 51 x 8mm(奥行き×幅×高さ)
- 1 次側レギュレーションにより、光カプラが不要であり、寿命期間全体にわたる信頼性が向上
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRDP7.PDF (26 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Isolated Power Supply for PLC I/O Modules Design Guide (Rev. A) | 2015年 4月 2日 |