TIDA-01583
サーマル カメラのマイクロボロメータ検出器向け超低ノイズ バイアス電圧のリファレンス デザイン
TIDA-01583
概要
非冷却マイクロボロメータ検出器は、動作に超低ノイズの正確なバイアス電圧を必要とします。このような要件は、スイッチング電源、LDO または DAC の出力では単純に満たすことができません。このリファレンス デザインは、テキサス インスツルメンツの高精度 DAC、低ノイズ高精度アンプ、高 PSRR、低ノイズ LDO を採用しており、非冷却マイクロボロメータ検出器向けに、高精度で超低ノイズのプログラム可能なバイアス電圧および電源を低コストで生成する方法を示しています。
特長
- 合計出力ノイズ:4μV RMS 未満 (0.1Hz ~ 1MHz)
- ±10mV 以内の電圧精度
- 真の 16 ビット R-2R DAC、バッファ付きレール ツー レール電圧出力がベース
- 出力数:4 つのプログラム可能な電圧出力
- DAC の分解能、電圧範囲、チャネル数の点で、容易にスケーラビリティを実現できます
- 出力電流能力:10mA (BJT なし) および 75mA (外部 BJT 付き)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRVQ4.PDF (57 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | サーマル・イメージ・センサ用の超低ノイズでプログラム可能なバイ アスおよび電源のリファレンス・デザイン | 英語版 | 2018年 2月 27日 |