JAJSCX1H march   2016  – march 2023 ISO7740 , ISO7741 , ISO7742

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. 改訂履歴
  6. 概要 (続き)
  7. ピン構成および機能
  8. 仕様
    1. 7.1  絶対最大定格
    2. 7.2  ESD 定格
    3. 7.3  推奨動作条件
    4. 7.4  熱に関する情報
    5. 7.5  電力定格
    6. 7.6  絶縁仕様
    7. 7.7  安全関連認証
    8. 7.8  安全限界値
    9. 7.9  電気的特性—5V 電源
    10. 7.10 電源電流特性—5V 電源
    11. 7.11 電気的特性—3.3V 電源
    12. 7.12 電源電流特性—3.3V 電源
    13. 7.13 電気的特性—2.5V 電源 
    14. 7.14 電源電流特性—2.5V 電源
    15. 7.15 スイッチング特性—5V 電源
    16. 7.16 スイッチング特性—3.3V 電源
    17. 7.17 スイッチング特性—2.5V 電源
    18. 7.18 絶縁特性曲線
    19. 7.19 代表的特性
  9. パラメータ測定情報
  10. 詳細説明
    1. 9.1 概要
    2. 9.2 機能ブロック図
    3. 9.3 機能説明
      1. 9.3.1 電磁両立性 (EMC) に関する検討事項
    4. 9.4 デバイスの機能モード
      1. 9.4.1 デバイス I/O 回路図
  11. 10アプリケーションと実装
    1. 10.1 アプリケーション情報
    2. 10.2 代表的なアプリケーション
      1. 10.2.1 設計要件
      2. 10.2.2 詳細な設計手順
      3. 10.2.3 アプリケーション曲線
        1. 10.2.3.1 絶縁寿命
  12. 11電源に関する推奨事項
  13. 12レイアウト
    1. 12.1 レイアウトのガイドライン
      1. 12.1.1 PCB 材料
    2. 12.2 レイアウト例
  14. 13デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 13.1 ドキュメントのサポート
      1. 13.1.1 関連資料
    2. 13.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 13.3 コミュニティ・リソース
    4. 13.4 商標
  15. 14メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

改訂履歴

Changes from Revision G (February 2020) to Revision H (March 2023)

  • ドキュメント全体を通して規格名称を「DIN V VDE V 0884-11:2017-01」から「DIN EN IEC 60747-17 (VDE 0884-17)」に変更Go
  • 「CSA、CQC、TUV 認証」を「IEC 61010-1、IEC 62368-1、IEC 60601-1、GB 4943.1 認証」に変更Go
  • ドキュメント全体を通して、すべての規格名称から規格リビジョンおよび年への参照を削除Go
  • DIN EN IEC 60747-17 (VDE 0884-17) に準拠して最大インパルス電圧 (VIMP) 仕様を追加 Go
  • DIN EN IEC 60747-17 (VDE 0884-17) に準拠して最大サージ絶縁電圧 (VIOSM) 仕様のテスト条件と値を変更 Go
  • 見掛けの放電電荷 (qPD) のメソッド b のテスト条件を明確化 Go
  • ドキュメント全体を通して、IEC/EN/CSA 60950-1 規格への参照を削除 Go
  • DIN EN IEC 60747-17 (VDE 0884-17) に準拠して、動作電圧の寿命マージンを 87.5% から 50% に変更、必要な最小絶縁寿命を 37.5 年から 30 年に変更、TDDB による絶縁寿命を 135 年から 169 年に変更Go
  • DIN EN IEC 60747-17 (VDE 0884-17) に準拠して 図 10-7 を変更Go

Changes from Revision F (May 2019) to Revision G (February 2020)

  • 基本絶縁のみを必要とするアプリケーション向けに、ISO7741B デバイスをデータシートに追加Go
  • CSA 、CQC、TUV セクション 1 の各項目を1つの項目に結合Go
  • セクション 1 の「すべての認証が完了」の箇条書き項目を削除 Go

Changes from Revision E (January 2018) to Revision F (May 2019)

  • ドキュメント全体を通して編集上および体裁上の変更Go
  • セクション 1 で、次のように変更:「絶縁バリアの寿命:40 年超」から 「1500VRMS の動作電圧で 100 年を超える予測寿命」へGo
  • セクション 1 に「最大 5000VRMS の絶縁定格」を追加Go
  • セクション 1 に「最大 12.8kV のサージ耐量」を追加 Go
  • セクション 1 に「絶縁バリアの両側で ±8kV の IEC 61000-4-2 接触放電保護」を追加Go
  • セクション 1 に「車載用バージョンを利用可能:ISO774x-Q1」を追加Go
  • セクション 1 で、次のように変更:「DBQ-16 パッケージ・デバイスの CQC 承認を除き、すべての認証が完了」から「すべての認証が完了」へGo
  • 図 3-1 を、単一の絶縁コンデンサの代わりに、チャネルごとに直列の 2 つの絶縁コンデンサを示すよう更新Go
  • 図 7-12 で、VCC 2.5V および VCC 3.3V のグラフの色を入れ換えGo
  • セクション 10.2.3 セクションの下に セクション 10.2.3.1 サブセクションを追加Go
  • 『産業用システムでESD、EFT、サージの耐性を改善する目的で絶縁を使用する方法』アプリケーション・レポートを「セクション 13.1」セクションに追加Go

Changes from Revision D (May 2017) to Revision E (January 2018)

  • ドキュメント全体を通して DIN 認証書番号と認証ステータスを変更Go
  • DBQ パッケージの絶縁定格を 2500VRMS から 3000VRMS に変更Go
  • 「電源低電圧スレッショルドと周囲温度との関係」のグラフの凡例で、VCC1 立ち下がりのラベルと VCC2 立ち上がりのラベルを入れ換えGo

Changes from Revision C (December 2016) to Revision D (May 2017)

  • 安全関連認証の表を更新。Go
  • すべての電気的特性 の表で CMTI の最小値を 40 から 85 に変更Go

Changes from Revision B (October 2016) to Revision C (December 2016)

  • 「規制情報」表を「安全関連認証」に変更し、「認証予定」から「認証」に更新Go

Changes from Revision A (June 2016) to Revision B (October 2016)

  • 「特長」を次のように変更: 「高 CMTI:±75kV/μs (標準値)」を「高 CMTI:100kV/μs (標準値)」へGo
  • 「特長」を次のように変更: 「すべての認証は計画中」から「DW パッケージに対してVDE、UL、TUV 認証済み、他のすべての認証は計画中」へGo
  • 「電源低電圧スレッショルドと周囲温度との関係」のグラフの凡例で、VCC1 立ち下がりのラベルと VCC2 立ち上がりのラベルを入れ換えGo
  • 図 8-3 に注 B を追加 Go
  • セクション 10.2.1 の段落を変更Go
  • セクション 11 」セクションを更新Go

Changes from Revision * (March 2016) to Revision A (June 2016)

  • 製品ステータスをプレビューから量産に変更Go