JAJSQM4C July   2003  – April 2024 SN74AHC125-Q1

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 概要
  5. ピン構成および機能
  6. 仕様
    1. 5.1 絶対最大定格
    2. 5.2 ESD 定格
    3. 5.3 推奨動作条件
    4. 5.4 熱に関する情報
    5. 5.5 電気的特性
    6. 5.6 スイッチング特性、VCC = 3.3 V ± 0.3 V
    7. 5.7 スイッチング特性、VCC = 5 V ± 0.5 V
    8. 5.8 ノイズ特性
    9. 5.9 動作特性
  7. パラメータ測定情報
  8. 詳細説明
    1. 7.1 機能ブロック図
    2. 7.2 デバイスの機能モード
  9. デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1 ドキュメントのサポート
    2. 8.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 8.3 サポート・リソース
    4. 8.4 商標
    5. 8.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 8.6 用語集
  10. メカニカル、パッケージ、および注文情報
  11. 10改訂履歴

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • D|14
  • PW|14
  • BQA|14
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

ESD 定格

単位
V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、AEC Q100-002 HBM ESD 分類レベル 2 準拠 (1) ±2000 V
デバイス帯電モデル (CDM)、AEC Q100-011 CDM ESD 分類レベル C4B 準拠 ±1000
V(ESD) 静電放電 人体モデル (HBM)、ANSI/ESDA/JEDEC JS-001 準拠 (2) ±2000 V
デバイス帯電モデル (CDM)、ANSI/ESDA/JEDEC JS-002 準拠 (3) ±1000
AEC Q100-002 は、HBM ストレス試験を ANSI/ESDA/JEDEC JS-001 仕様に従って実施することを示しています。 
JEDEC のドキュメント JEP155 には、500V HBM であれば標準的な ESD 管理プロセスで安全な製造が可能であると記載されています。
JEDEC のドキュメント JEP157 には、250V CDM であれば標準的な ESD 制御プロセスにより安全な製造が可能であると記載されています。