JAJSWL0 May 2025 CD3268A , CD3269A
PRODUCTION DATA
専用オーディオ インターフェイスとの接続を検証するため、CD326x は起動時に認証シーケンスを提供します。トーン モードをイネーブルにした後 (VMIC > 2.35V、標準値を適用)、専用オーディオ インターフェイスは、CD326x からのアクノリッジを受信するのを待機します。この確認応答は、トーン モードとして動作しているときにボタンを押すのと同様のトーン シーケンスです。CD326x がパワーアップ時にトーン モードを認識すると、CD326x は、専用オーディオ インターフェイスに確認応答 (ACK) トーン シーケンスを送信します。トーン周波数は、CD3268 の場合は S1 ボタン押下トーン、CD3269 の場合は S2 ボタン押下トーンと同じです。ただし、ACK トーン シーケンスでは、ボタン押下の標準トーン シーケンスと比較して、2 番目のトーンが 3.7 ミリ秒長くなります。
専用オーディオ インターフェイスは、図 7-6 に示すようにトーン シーケンスを読み取ります。専用オーディオ インターフェイスは、3 つのサンプルを取ります。1 つ目はキャリブレーション周波数を決定し、2 つ目はボタン/ACK 周波数を決定し、3 つ目は認証シーケンスとボタン押下を区別します。3 番目のサンプルは、2 番目のサンプルの後 2.89ms 後に取得されます。専用オーディオ インターフェイスが 3 番目のサンプル時に ACK 周波数を読み取ると、インターフェイスは適切な認証シーケンスをアクノリッジします。3 番目のサンプル中にトーン周波数が存在しない場合、専用オーディオ インターフェイスはトーン シーケンスをボタン トーンとして認識します。タイムアウト時間が経過した後、ボタン トーンが認識されると、専用オーディオ インターフェースはボタン押下イベントを記録します。