JAJSWA1
March 2025
INA950-SEP
PRODUCTION DATA
1
1
特長
2
アプリケーション
3
概要
4
ピン構成および機能
5
仕様
5.1
絶対最大定格
5.2
ESD 定格
5.3
推奨動作条件
5.4
熱に関する情報
5.5
電気的特性
5.6
代表的特性
6
詳細説明
6.1
概要
6.2
機能ブロック図
6.3
機能説明
6.3.1
アンプ入力同相範囲
6.3.2
入力信号の帯域幅
6.3.3
低い入力バイアス電流
6.3.4
低い VSENSE での動作
6.3.5
広い固定ゲイン出力
6.4
デバイスの機能モード
6.4.1
単方向動作
6.4.2
高い信号スループット
7
アプリケーションと実装
7.1
アプリケーション情報
7.1.1
RSENSE とデバイスのゲインの選択
7.1.2
入力フィルタリング
7.2
代表的なアプリケーション
7.2.1
設計要件
7.2.2
詳細な設計手順
7.2.2.1
負の VSENSE による過負荷復帰
7.2.3
アプリケーション曲線
7.3
電源に関する推奨事項
7.4
レイアウト
7.4.1
レイアウトのガイドライン
7.4.2
レイアウト例
8
デバイスおよびドキュメントのサポート
8.1
ドキュメントのサポート
8.1.1
関連資料
8.2
ドキュメントの更新通知を受け取る方法
8.3
サポート・リソース
8.4
商標
8.5
静電気放電に関する注意事項
8.6
用語集
9
改訂履歴
10
メカニカル、パッケージ、および注文情報
10.1
メカニカル データ
パッケージ情報
10.2
テープおよびリール情報
パッケージ・オプション
メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
PW|8
MPDS568
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報
jajswa1_oa
jajswa1_pm
5.1
絶対最大定格
自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)
(1)
最小値
最大値
単位
V
s
電源電圧
-0.3
6
V
V
IN+
、V
IN–
(2)
アナログ入力、差動電圧 (V
IN+
) – (V
IN–
)
-30
30
V
アナログ入力、同相(V
IN+
または V
IN-
)
-20
90
V
OUTx
アナログ出力、出力電圧
GND - 0.3
Vs + 0.3
V
T
A
動作温度
-55
150
℃
T
J
接合部温度
150
℃
T
stg
保存温度
-65
150
℃
(1)
「絶対最大定格」の範囲外の動作は、デバイスの永続的な損傷の原因となる可能性があります。「絶対最大定格」は、これらの条件において、または「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを意味するものではありません。「絶対最大定格」の範囲内であっても「推奨動作条件」の範囲外で使用した場合、本デバイスは完全に機能するとは限らず、このことが本デバイスの信頼性、機能、性能に影響を及ぼし、本デバイスの寿命を縮める可能性があります。
(2)
VIN+ と VIN- はそれぞれ VIN+ ピンと VIN- ピンの電圧です。