JAJSOQ4AE August   1975  – September 2025 LM124 , LM124A , LM224 , LM224A , LM224K , LM224KA , LM2902 , LM2902B , LM2902BA , LM2902K , LM2902KAV , LM2902KV , LM324 , LM324A , LM324B , LM324BA , LM324K , LM324KA

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 特長
  3. アプリケーション
  4. 説明
  5. 関連製品
  6. ピン構成および機能
  7. 仕様
    1. 6.1  絶対最大定格
    2. 6.2  ESD 定格
    3. 6.3  推奨動作条件
    4. 6.4  熱に関する情報
    5. 6.5  LM324B および LM324BA の電気的特性
    6. 6.6  LM2902B および LM2902BA の電気的特性
    7. 6.7  LM324、LM324K、LM224、LM224K、LM124 の電気的特性
    8. 6.8  LM2902、LM2902K、LM2902KV、LM2902KAV の電気的特性
    9. 6.9  LM324A、LM324KA、LM224A、LM224KA、LM124A の電気的特性
    10. 6.10 動作条件
    11. 6.11 代表的特性:LM324B および LM2902B
    12. 6.12 代表的特性:B および BA バージョンを除くすべてのデバイス
  8. パラメータ測定情報
  9. 詳細説明
    1. 8.1 概要
    2. 8.2 機能ブロック図
    3. 8.3 機能説明
      1. 8.3.1 ユニティ ゲイン帯域幅
      2. 8.3.2 スルー レート
      3. 8.3.3 入力同相電圧範囲
    4. 8.4 デバイスの機能モード
  10. アプリケーションと実装
    1. 9.1 アプリケーション情報
    2. 9.2 代表的なアプリケーション
      1. 9.2.1 設計要件
      2. 9.2.2 詳細な設計手順
      3. 9.2.3 アプリケーション曲線
    3. 9.3 電源に関する推奨事項
    4. 9.4 レイアウト
      1. 9.4.1 レイアウトのガイドライン
      2. 9.4.2 レイアウト例
  11. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 10.2 サポート・リソース
    3. 10.3 商標
    4. 10.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 10.5 用語集
  12. 11改訂履歴
  13. 12メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • D|14
  • PW|14
  • N|14
  • NS|14
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

絶対最大定格

自由気流での動作温度範囲内 (特に記述のない限り)(1)
LM324B、LM324BA、LM2902B、LM2902BA LM2902 LM324xx、LM224xx、LM2902xxx、LM124x 単位
最小値 最大値 最小値 最大値 最小値 最大値
電源電圧、VCC (2) 40 26 32 V
差動入力電圧、VID (3) ±40 ±26 ±32 V
入力電圧、VI (各入力) -0.3 40 -0.3 26 -0.3 32 V
グランドへの出力短絡時間 (1 つのアンプ、TA ≦ 25℃、VCC ≦ 15V) (4) 制限なし 制限なし 制限なし
動作仮想接合部温度、TJ 150 150 150 °C
60 秒間のケース温度 FK パッケージ 260 °C
リード温度:ケースから 1.6mm (1/16 インチ) 離れた点で 60 秒間 J または W パッケージ 300 300 °C
保管温度、Tstg -65 150 -65 150 -65 150 °C
絶対最大定格の範囲を超える動作は、デバイスの永続的な損傷の原因となる可能性があります。「絶対最大定格」は、これらの条件において、または「推奨動作条件」に示された値を超える他のいかなる条件でも、本製品が正しく動作することを暗に示すものではありません。 絶対最大定格」の範囲内であっても「推奨動作条件」の範囲外で使用した場合、本デバイスは完全に機能するとは限らず、このことが本デバイスの信頼性、機能、性能に影響を及ぼし、本デバイスの寿命を縮める可能性があります。
すべての電圧値 (IOS 測定のために規定された差動電圧と VCC を除く) は、回路 GND を基準としています。
差動電圧は、IN− を基準とする IN+ です。
出力から VCC への短絡が発生すると、過熱や最終的な破壊につながる可能性があります。