JAJS274B April   2004  – November 2016 MSP430F423 , MSP430F425 , MSP430F427

PRODUCTION DATA.  

  1. 1デバイスの概要
    1. 1.1 特長
    2. 1.2 アプリケーション
    3. 1.3 概要
    4. 1.4 機能ブロック図
  2. 2改訂履歴
  3. 3Device Comparison
    1. 3.1 Related Products
  4. 4Terminal Configuration and Functions
    1. 4.1 Pin Diagram
    2. 4.2 Signal Descriptions
  5. 5Specifications
    1. 5.1  Absolute Maximum Ratings
    2. 5.2  ESD Ratings
    3. 5.3  Recommended Operating Conditions
    4. 5.4  Supply Current Into AVCC and DVCC Excluding External Current
    5. 5.5  Thermal Resistance Characteristics, PM Package (LQFP64)
    6. 5.6  Schmitt-Trigger Inputs − Ports (P1 and P2), RST/NMI, JTAG (TCK, TMS, TDI/TCLK,TDO/TDI)
    7. 5.7  Inputs P1.x, P2.x, TAx
    8. 5.8  Leakage Current − Ports (P1 and P2)
    9. 5.9  Outputs − Ports (P1 and P2)
    10. 5.10 Output Frequency
    11. 5.11 Typical Characteristics - Ports P1 and P2
    12. 5.12 Wake-up Time From LPM3
    13. 5.13 RAM
    14. 5.14 LCD
    15. 5.15 USART0
    16. 5.16 POR, BOR
    17. 5.17 SVS (Supply Voltage Supervisor and Monitor)
    18. 5.18 DCO
    19. 5.19 Crystal Oscillator, LFXT1 Oscillator
    20. 5.20 SD16 Power Supply and Operating Characteristics
    21. 5.21 SD16 Analog Input Range
    22. 5.22 SD16 Analog Performance
    23. 5.23 SD16 Built-in Temperature Sensor
    24. 5.24 SD16 Built-in Voltage Reference
    25. 5.25 SD16 Built-in Reference Output Buffer
    26. 5.26 SD16 External Reference Input
    27. 5.27 Flash Memory
    28. 5.28 JTAG Interface
    29. 5.29 JTAG Fuse
  6. 6Detailed Description
    1. 6.1  CPU
    2. 6.2  Instruction Set
    3. 6.3  Operating Modes
    4. 6.4  Interrupt Vector Addresses
    5. 6.5  Special Function Registers
    6. 6.6  Memory Organization
    7. 6.7  Bootloader (BSL)
    8. 6.8  Flash Memory
    9. 6.9  Peripherals
      1. 6.9.1  Oscillator and System Clock
      2. 6.9.2  Brownout, Supply Voltage Supervisor (SVS)
      3. 6.9.3  Digital I/O
      4. 6.9.4  Basic Timer1
      5. 6.9.5  LCD Driver
      6. 6.9.6  Watchdog Timer (WDT+)
      7. 6.9.7  Timer_A3
      8. 6.9.8  USART0
      9. 6.9.9  Hardware Multiplier
      10. 6.9.10 SD16
      11. 6.9.11 Peripheral File Map
    10. 6.10 Input/Output Diagrams
      1. 6.10.1 Port P1 (P1.0 and P1.1) Input/Output With Schmitt Trigger
      2. 6.10.2 Port P1 (P1.2 to P1.7) Input/Output With Schmitt Trigger
      3. 6.10.3 Port P2 (P2.0 and P2.1) Input/Output With Schmitt Trigger
      4. 6.10.4 Port P2 (P2.2 to P2.5) Input/Output With Schmitt Trigger
      5. 6.10.5 Port P2 (P2.6 and P2.7) Unbonded GPIOs
      6. 6.10.6 JTAG Pins TMS, TCK, TDI/TCLK, TDO/TDI, Input/Output With Schmitt-Trigger or Output
      7. 6.10.7 JTAG Fuse Check Mode
  7. 7デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 7.1  使い始めと次の手順
    2. 7.2  デバイスの項目表記
    3. 7.3  ツールとソフトウェア
    4. 7.4  ドキュメントのサポート
    5. 7.5  関連リンク
    6. 7.6  Community Resources
    7. 7.7  商標
    8. 7.8  静電気放電に関する注意事項
    9. 7.9  Export Control Notice
    10. 7.10 用語集
  8. 8メカニカル、パッケージ、および注文情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

デバイスおよびドキュメントのサポート

使い始めと次の手順

MSP430ファミリのデバイス、および開発に役立つツールやライブラリの詳細については、「使い始め」ページを参照してください。

デバイスの項目表記

製品開発サイクルの段階を示すために、TIではMSP430 MCUデバイスとサポート・ツールのすべての型番に接頭辞が割り当てられています。MSP430 MCU商用ファミリの各番号には、MSP、PMS、XMSのいずれかの接頭辞があります。TIでは、サポート・ツールに使用可能な3つの接頭辞指定子のうち、MSPおよびMSPXの2つを推奨しています。これらの接頭辞は、エンジニアリング・プロトタイプ(デバイスではXMS、ツールではMSPX)から、完全に認定済みの量産版デバイスとツール(デバイスではMSP、ツールではMSP)まで、製品開発の段階を表しています。

デバイス開発の段階は次のとおりです。

XMS - 実験段階のデバイスで、デバイスの最終的な電気的仕様を表しているとは限りません。

MSP - 完全に認定済みの量産版デバイスです。

サポート・ツール開発の段階は次のとおりです。

MSPX - TIの社内認定テストが完了していない開発サポート製品です。

MSP - 完全に認定済みの開発サポート製品です。

XMSデバイスとMSPX開発サポート・ツールは、次の免責事項付きで出荷されます。

「開発中の製品は、社内での評価用です。」

MSPデバイスとMSP開発サポート・ツールの特性は完全に明確化されており、デバイスの品質と信頼性が十分に示されています。TIの標準保証が適用されます。

プロトタイプ・デバイス(XMS)は標準の量産デバイスよりも故障率が高いことが予想されます。これらのデバイスは予測される最終使用時の故障率が未定義であるため、TIではそれらのデバイスを量産システムで使用しないよう推奨しています。認定された製品デバイスのみを使用する必要があります。

TIデバイスの項目表記には、デバイス・ファミリ名の接尾辞も含まれます。この接尾辞は、パッケージの種類(例: PZP)と温度範囲(例: T)を示しています。Figure 7-1に、任意のファミリ・メンバについて、完全なデバイス名を読み取るための凡例を示します。

MSP430F427 MSP430F425 MSP430F423 Part_Number_Decoder_MSP430.gif

NOTE:

この図は利用可能な機能とオプションのすべてをリストアップしたものではありません。上記の機能とオプションのすべてが、特定のデバイスまたはファミリで利用可能なことを示すものでもありません。
Figure 7-1 デバイスの項目表記 - 型番の読み方

ツールとソフトウェア

Table 7-1 に、MSP430F42xマイクロコントローラで対応しているデバッグ機能一覧を示します。利用可能な機能の詳細については、『MSP430用Code Composer Studio ユーザー・ガイド』を参照してください。

Table 7-1 ハードウェアの特長

MSP430アーキテクチャ 4線式JTAG 2線式JTAG ブレーク・ポイント
(N)
範囲ブレーク・ポイント クロック制御 状態シーケンサ トレース・バッファ
MSP430 × 3 なし グローバル × ×

設計キットと評価モジュール

    64ピン・ターゲット開発ボードとMSP-FETプログラマ・バンドル - MSP430F1x、MSP430F2x、MSP430F4x MCU MSP-FET430U64 は、強力なフラッシュ・エミュレーション・ツールで、MSP430 MCU 向けのアプリケーション開発をすぐに開始するために必要なすべてのハードウェアとソフトウェアが含まれています。この中には、ZIFソケット・ターゲット・ボード(MSP-TS430PM64)とUSBデバッグ・インターフェイス(MSP-FET)が含まれており、JTAGインターフェイス、またはピンを削減できるSpy-Bi-Wire (2線式のJTAG)プロトコルによる、イン・システムでのMSP430のプログラムとデバッグに使用できます。フラッシュ・メモリは、数回のキー操作により、数秒でプログラムまたは消去できます。また、MSP430の超低消費電力フラッシュが搭載されているので、外部電源は不要です。

ソフトウェア

    MSPWareソフトウェア MSPWareソフトウェアは、すべてのMSPデバイス向けのサンプル・コード、データシート、その他の設計リソースを1つの便利なパッケージにまとめたものです。既存のMSP用設計リソースの完全なコレクションに加えて、MSPWareソフトウェアにはMSPドライバ・ライブラリという高レベルのAPIも含まれています。このライブラリにより、MSPハードウェアを簡単にプログラムできます。MSPWareソフトウェアはCCSのコンポーネントとして、またはスタンドアロンのパッケージとして入手できます。
    MSPドライバ・ライブラリ MSPドライバ・ライブラリの抽象化されたAPIには、使いやすい関数呼び出しが含まれているため、MSP430ハードウェアのビットやバイトを直接操作する煩雑さから解放されます。使いやすいAPIガイドにより包括的な技術資料が参照でき、それぞれの関数呼び出しと、認識されるパラメータの詳細が記載されています。開発者は、ドライバ・ライブラリの関数を使用して、最小限のオーバーヘッドで完全なプロジェクトを作成できます。
    MSP EnergyTraceテクノロジ MSP430マイクロコントローラ用のEnergyTraceテクノロジは、エネルギーを基準としたコード解析ツールで、アプリケーションのエネルギー・プロファイルを測定して表示し、消費電力が極めて低くなるよう最適化するのに役立ちます。
    ULP (超低消費電力) Advisor ULP Advisor™ソフトウェアは、MSPおよびMSP432マイクロコントローラの超低消費電力機能を十分に活用できる、最も効率的なコードを開発者が作成できるよう手引きするツールです。ULP Advisorはマイクロコントローラに熟練した開発者と、新しい開発者の両方を対象としており、包括的なULPチェックリストを使用してコードをチェックし、アプリケーションのエネルギー消費を最小化するため役立ちます。ビルド時に、消費電力低減のためさらに最適化が可能なコードの部分を明らかにするため通知と注釈を出力します。
    MSP用の固定小数点算術ライブラリ MSP IQmathおよびQmathライブラリは、Cプログラマ向けの高度に最適化された高精度の算術関数のコレクションで、浮動小数点アルゴリズムをMSP430およびMSP432デバイスの固定小数点コードへシームレスに移行できます。これらのルーチンは通常、最適な実行速度、高精度、超低消費電力が重視される、演算集中型のリアルタイム・アプリケーションで使用されます。IQmathライブラリとQmathライブラリを使用すると、浮動小数点演算を使用して記述した同等のコードに比べて、実行速度を大幅に高速化するとともに、消費電力の大幅な削減が可能です。

開発ツール

    Code Composer Studio™: MSPマイクロコントローラ用の統合開発環境 Code Composer Studio (CCS)は、すべてのMSPマイクロコントローラ・デバイスをサポートする統合開発環境(IDE)です。CCSは、組み込みアプリケーションの開発とデバッグに使用される、組み込み用ソフトウェア・ユーティリティのスイートです。CCSには、最適化C/C++コンパイラ、ソース・コード・エディタ、プロジェクト・ビルド環境、デバッガ、プロファイラなど、多数の機能が含まれています。
    コマンドライン・プログラマ MSP Flasher は、FETプログラマまたは eZ430 を経由し、JTAG または Spy-Bi-Wire (SBW) 通信を使用して MSP マイクロコントローラをプログラムするための、オープン・ソースでシェル・ベースのインターフェイスです。MSP Flasher は、IDE を使用せずにバイナリ・ファイル (.txt または .hex) を MSP マイクロコントローラへ直接ダウンロードできます。
    MSP MCUプログラマおよびデバッガ MSP-FETは強力なエミュレーション開発ツールで、多くの場合にデバッグ・プローブと呼ばれます。ユーザーはこのツールを使用して、MSPの低消費電力MCUのアプリケーション開発をすぐに始めることができます。MCUのソフトウェアを作成する場合は通常、結果として得られたバイナリ・プログラムをMSPデバイスにダウンロードし、検証とデバッグを行う必要があります。
    MSP-GANG量産プログラマ MSP Gang プログラマは MSP430 または MSP432 用のデバイス・プログラマで、8つまでの同一の MSP430 または MSP432 のフラッシュまたは FRAM デバイスを同時にプログラムできます。MSP Gang プログラマは、標準の RS-232 または USB 接続を使用してホストPC と接続し、柔軟なプログラミング・オプションが用意されているため、ユーザーはプロセスを完全にカスタマイズ可能です。

ドキュメントのサポート

以下のドキュメントには、MSP430F42x MCU についての解説が記載されています。これらのドキュメントのコピーは、www.ti.comで入手できます。

ドキュメントの更新通知を受け取る方法

ドキュメント更新の通知を、シリコンの正誤表も含めて受け取るには、ti.comでお使いのデバイスの製品フォルダへ移動します(製品フォルダへのリンクについては、Section 7.5を参照してください)。右上の隅にある「通知を受け取る」ボタンをクリックします。これによって登録が行われ、変更された製品情報の概要を毎週受け取ることができます。変更の詳細については、修正されたドキュメントに含まれている改訂履歴をご覧ください。

正誤表

ユーザー・ガイド

    『MSP430用Code Composer Studio v6.1 ユーザー・ガイド』 このマニュアルは、TI Code Composer Studio IDE v6.1 (CCS v6.1)をMSP430超低消費電力マイクロコントローラで使用する方法について解説しています。このマニュアルはCode Composer Studio IDEの Windows®バージョンのみを対象とします。 Linux®バージョンの内容はほぼ同じであるため、別の記載はありません。
    『ブートローダ(BSL)によるMSP430のプログラミング』 MSP430ブートローダ(BSL、従来の名前はブートストラップ・ローダ)を使用すると、プロトタイプ作成フェーズ、最終的な量産、およびサービス中に、MSP430マイクロコントローラの組み込みメモリと通信を行うことができます。必要に応じて、プログラム可能メモリ(フラッシュ・メモリ)とデータ・メモリ(RAM)の両方を変更できます。
    『JTAGインターフェイスによるMSP430のプログラミング』 このドキュメントでは、JTAG通信ポートを使用してMSP430のフラッシュ・ベースおよびFRAMベースのマイクロコントローラ・ファミリのメモリ・モジュールを消去、プログラム、検証するために必要な機能について解説しています。さらに、すべてのMSP430デバイスで利用可能なJTAGアクセス・セキュリティ・ヒューズのプログラム方法についても解説しています。このドキュメントには、標準の4線式JTAGインターフェイスと2線式JTAGインターフェイスの両方を使用してデバイスにアクセスする方法が解説されています。2線式JTAGインターフェイスはSpy-Bi-Wire (SBW)とも呼ばれます。
    『MSP430ハードウェア・ツール ユーザー・ガイド』 このマニュアルには、TI MSP-FET430フラッシュ・エミュレーション・ツール(FET)のハードウェアについて解説されています。このFETは、MSP430 超低消費電力マイクロコントローラ用のプログラム開発ツールです。利用可能なインターフェイスとして、パラレル・ポート・インターフェイスとUSBインターフェイスの両方について解説されています。

アプリケーション・レポート

    『MSP430 32kHz水晶発振器』 適切な水晶、正しい負荷回路、および適切な基板レイアウトの選択は、安定した水晶発振器のため重要です。このアプリケーション・レポートでは、水晶発振器の機能について要約し、MSP430の超低消費電力動作用の適切な水晶を選択するためのパラメータについて説明します。また、正しい基板レイアウトについてのヒントや例も紹介しています。このドキュメントには、量産時の安定した発振器の動作を保証するために行うことができる、発振器のテストについての詳細情報も記載されています。
    『MSP430 システム・レベルESDの考慮事項』 シリコン・テクノロジがますます低電圧化し、コスト効率に優れ非常に消費電力の低いコンポーネントを設計する必要性が高まっていくにつれ、システム・レベルESDの要求はますます高くなりつつあります。このアプリケーション・レポートでは、基板設計者とOEMが堅牢なシステム・レベルのデザインを理解し設計できるよう、3種類の異なるESDトピックについて扱います。
    『MSP430とセグメントLCDを用いた設計』 セグメント液晶ディスプレイ(LCD)は、スマート・メーターから電子棚札(ESL)、医療機器に至る広範なアプリケーションで、ユーザーに情報を提供するために必要です。MSP430™マイクロコントローラ・ファミリの中には、低電力のLCDドライバ回路を内蔵し、MSP430 MCUでセグメントLCDガラスを直接制御できるものもあります。このアプリケーション・ノートは以下の項目の補助的な説明を記載しています。セグメントLCDの動作、MSP430 MCUファミリにおける各種LCDモジュールの様々な機能、LCDハードウェアをレイアウトするコツ、効率的で使いやすいLCDドライバ・ソフトウェアの書き方のガイド、デバイス選択に役立つ、様々なLCD機能を含んだMSP430デバイスの製品ラインの概要。
    『MSP430フラッシュ・データ保持の理解』 幅広い製品ラインの一部であるMSP430マイクロコントローラ・ファミリには、読み取り専用メモリ(ROM)ベースおよびフラッシュ・ベース両方のデバイスがあります。MSP430フラッシュを理解することは、効率的で堅牢、かつ信頼できるシステムを設計するのに極めて重要です。データ保持は、フラッシュの信頼性という主要な性質の1つです。このアプリケーション・レポートでは、MSP430フラッシュのデータ保持について詳細に検討され、温度の影響が最重要とされています。
    『3V MSP430と5V回路とのインターフェイス』 3V MSP430x1xxおよびMSP430x4xxマイクロコントローラ・ファミリと5V以上の電源電圧とのインターフェイスを提示します。入力、出力、およびI/Oインターフェイスを示し、説明します。必要に応じて、ワーストケースの設計式を示しています。両方の電圧を生成するシンプルな電源もいくつか示します。
    『MSP430を使用した効率的な乗除』 ハードウェア・マルチプライヤがない場合、乗除演算で多数の命令サイクルが必要になります(特にC言語の場合)。このレポートでは、ハードウェア・マルチプライヤを必要とせず、シフトと加算命令のみで乗除演算を可能とする手法について検討します。このアプリケーション・レポートで説明される手法は、ホーナー法に基づきます。

関連リンク

Table 7-2 に、クイック・アクセス・リンクの一覧を示します。カテゴリには、技術資料、サポートおよびコミュニティ・リソース、ツールとソフトウェア、およびサンプル注文またはご購入へのクイック・アクセスが含まれます。

Table 7-2 関連リンク

製品 プロダクト・フォルダ サンプルとご購入 技術資料 ツールとソフトウェア サポートとコミュニティ
MSP430F427 ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック
MSP430F425 ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック
MSP430F423 ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック ここをクリック

Community Resources

The following links connect to TI community resources. Linked contents are provided "AS IS" by the respective contributors. They do not constitute TI specifications and do not necessarily reflect TI's views; see TI's Terms of Use.

TI E2E™ Community
TI's Engineer-to-Engineer (E2E) Community. Created to foster collaboration among engineers. At e2e.ti.com, you can ask questions, share knowledge, explore ideas, and help solve problems with fellow engineers.

TI Embedded Processors Wiki
Texas Instruments Embedded Processors Wiki. Established to help developers get started with embedded processors from Texas Instruments and to foster innovation and growth of general knowledge about the hardware and software surrounding these devices.

商標

MSP430, ULP Advisor, Code Composer Studio, E2E are trademarks of Texas Instruments.

Linux is a registered trademark of Linus Torvalds.

Windows is a registered trademark of Microsoft Corporation.

All other trademarks are the property of their respective owners.

静電気放電に関する注意事項

esds-image

すべての集積回路は、適切なESD保護方法を用いて、取扱いと保存を行うようにして下さい。

静電気放電はわずかな性能の低下から完全なデバイスの故障に至るまで、様々な損傷を与えます。高精度の集積回路は、損傷に対して敏感であり、極めてわずかなパラメータの変化により、デバイスに規定された仕様に適合しなくなる場合があります。

Export Control Notice

Recipient agrees to not knowingly export or re-export, directly or indirectly, any product or technical data (as defined by the U.S., EU, and other Export Administration Regulations) including software, or any controlled product restricted by other applicable national regulations, received from disclosing party under nondisclosure obligations (if any), or any direct product of such technology, to any destination to which such export or re-export is restricted or prohibited by U.S. or other applicable laws, without obtaining prior authorization from U.S. Department of Commerce and other competent Government authorities to the extent required by those laws.

用語集

    TI 用語集 この用語集には、用語や略語の一覧および定義が記載されています。