JAJSRS4D October   2023  – January 2026 MSPM0C1103 , MSPM0C1104

PRODUCTION DATA  

  1.   1
  2. 1 特長
  3. 2 アプリケーション
  4. 3 概要
  5. 4 機能ブロック図
  6. 5 デバイスの比較
  7. 6 ピン構成および機能
    1. 6.1 ピン配置図
    2. 6.2 ピン属性
    3. 6.3 信号の説明
    4. 6.4 未使用ピンの接続
  8. 7 仕様
    1. 7.1  絶対最大定格
    2. 7.2  ESD 定格
    3. 7.3  推奨動作条件
    4. 7.4  熱に関する情報
    5. 7.5  電源電流特性
      1. 7.5.1 RUN/SLEEP モード
      2. 7.5.2 STOP/STANDBY モード
      3. 7.5.3 SHUTDOWN モード
    6. 7.6  電源シーケンス
      1. 7.6.1 POR と BOR
      2. 7.6.2 電源ランプ
    7. 7.7  フラッシュ メモリの特性
    8. 7.8  タイミング特性
    9. 7.9  クロック仕様
      1. 7.9.1 システム発振器 (SYSOSC)
      2. 7.9.2 低周波数発振器 (LFOSC)
    10. 7.10 デジタル IO
      1. 7.10.1 電気的特性
      2. 7.10.2 スイッチング特性
    11. 7.11 ADC
      1. 7.11.1 電気的特性
      2. 7.11.2 スイッチング特性
      3. 7.11.3 直線性パラメータ
      4. 7.11.4 代表的な接続図
    12. 7.12 温度センサ
    13. 7.13 VREF
      1. 7.13.1 電圧特性
      2. 7.13.2 電気的特性
    14. 7.14 I2C
      1. 7.14.1 I2C の特性
      2. 7.14.2 I2C フィルタ
      3. 7.14.3 I2C のタイミング図
    15. 7.15 SPI
      1. 7.15.1 SPI
      2. 7.15.2 SPI のタイミング図
    16. 7.16 UART
    17. 7.17 TIMx
    18. 7.18 ウィンドウ付きウォッチドッグの特性
    19. 7.19 エミュレーションおよびデバッグ
      1. 7.19.1 SWD タイミング
  9. 8 詳細説明
    1. 8.1  CPU
    2. 8.2  動作モード
      1. 8.2.1 動作モード別の機能 (MSPM0C110x)
    3. 8.3  パワー マネージメント ユニット (PMU)
    4. 8.4  クロック モジュール (CKM)
    5. 8.5  DMA
    6. 8.6  イベント
    7. 8.7  メモリ
      1. 8.7.1 メモリ構成
      2. 8.7.2 ペリフェラル ファイル マップ
      3. 8.7.3 ペリフェラルの割り込みベクタ
    8. 8.8  フラッシュ メモリ
    9. 8.9  SRAM
    10. 8.10 GPIO
    11. 8.11 IOMUX
    12. 8.12 ADC
    13. 8.13 温度センサ
    14. 8.14 VREF
    15. 8.15 CRC
    16. 8.16 UART
    17. 8.17 SPI
    18. 8.18 I2C
    19. 8.19 WWDT
    20. 8.20 タイマ (TIMx)
    21. 8.21 デバイスのアナログ接続
    22. 8.22 入力 / 出力の回路図
    23. 8.23 シリアル ワイヤ デバッグ インターフェイス
    24. 8.24 デバイス ファクトリ定数
    25. 8.25 識別
  10. 9 アプリケーション、実装、およびレイアウト
    1. 9.1 代表的なアプリケーション
      1. 9.1.1 回路図
  11. 10デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 10.1 デバイスの命名規則
    2. 10.2 ツールとソフトウェア
    3. 10.3 ドキュメントのサポート
    4. 10.4 サポート・リソース
    5. 10.5 商標
    6. 10.6 静電気放電に関する注意事項
    7. 10.7 用語集
  12. 11改訂履歴
  13. 12メカニカル、パッケージ、および注文情報

イベント

イベント マネージャは、1 つのエンティティ (ペリフェラルなど) から別のエンティティ (第 2 のペリフェラル、DMA、CPU など) にデジタル イベントを転送します。イベント マネージャは、静的なルートとプログラマブルなルートの組み合わせを含むイベント ファブリックによって相互接続された一連の定義済みイベント パブリッシャ (ジェネレータ) およびサブスクライバ (レシーバ) によるイベント転送を実装しています。

イベント マネージャによって転送されるイベントには、以下が含まれます。

  • 割り込み要求 (IRQ) として CPU に転送されるペリフェラル イベント (静的イベント)
    • 例:CPU に送られる GPIO 割り込み
  • DMA トリガとして DMA に転送されるペリフェラル イベント (DMA イベント)
    • 例:DMA 転送を要求するための、DMA への ADC トリガ
  • ハードウェアでの動作を直接トリガするため、別のペリフェラルに転送されるペリフェラル イベント (汎用イベント)
    • 例:TIMx タイマ ペリフェラルが ADC サブスクライバ ポートに周期的イベントを発行し、ADC がこのイベントを使ってサンプリング開始をトリガする。

詳細については、『MSPM0 C シリーズ 24MHz マイコン テクニカル リファレンス マニュアル』の「イベント」の章を参照してください。

表 8-3 汎用イベント チャネル 汎用ルートとはポイント ツー ポイント (1:1) のルートで、イベントを発行するペリフェラルが、使用可能な汎用ルート チャネルを使用してイベントを別のエンティティにパブリッシュするように設定されています。エンティティとは、別のペリフェラル、汎用 DMA トリガ イベント、汎用 CPU イベントを指します。
CHANID汎用ルート チャネルの選択チャネル タイプ
0汎用イベント チャネルが選択されていない。該当なし
1汎用イベント チャネル 1 が選択されている。1:1