JAJUA59A
October 2020 – November 2025
1
説明
設計を開始
特長
アプリケーション
6
1
評価基板の概要
1.1
はじめに
1.2
キットの内容
1.3
製品情報
2
ハードウェア
2.1
必要なハードウェア
2.2
ハードウェア設定
3
ソフトウェア
3.1
必要なソフトウェア
3.2
ソフトウェアの設定
4
セットアップ手順
4.1
ADC3660EVM のセットアップ
4.2
ADC3644EVM のセットアップ
4.3
ADC3643EVM のセットアップ
5
ハードウェア設計ファイル
6
追加情報
6.1
商標
7
参考資料
8
改訂履歴
2.2
ハードウェア設定
ADC3660/ADC364xEVM を FMC コネクタ経由で TSWDC155EVM に接続します。
付属の USB-C ケーブルを使用して、PC と ADC3660/ADC364xEVM 上の J3 USB-C コネクタを接続します。
付属の USB-C ケーブルを使用して、PC と TSWDC155EVM 上の J8 USB-C コネクタを接続します。
Micro USB ケーブルを JTAG ドングルに接続し、その JTAG ドングルを TSWDC155EVM 上の JTAG ヘッダ J7 に接続します。その後、Micro USB ケーブルを PC に接続します。
TSWDC155EVM 上のジャンパ J2 がピン 1-2 間に装着され、USB-C コネクタ経由でボードに電源が供給される状態になっていることを確認してください
図 2-1
TSWDC155EVM ジャンパ J2
ADC3660/ADC364xEVM 上のスイッチおよびジャンパが、以下の設定になっていることを確認してください。
12V 電源スイッチ (SW1) がジャック側に切り替えられていること。
通信 Mux スイッチ (SW2) が USB 側に切り替えられていること。
DCLKIN スイッチ (SW3) が SMA 側に切り替えられていること。
VREF CTRL スイッチバンク (SW5) 上の両方のスイッチが「ON」に設定されていること。
VREF ジャンパ (J13) が装着されていること。
PDN/SYNC ジャンパ (J12) が接続されていないこと。
図 2-2
ADC3660/ADC364xEVM のスイッチおよびジャンパ設定