JAJUA63 November   2025

 

  1.   1
  2.   説明
  3.   設計を開始
  4.   特長
  5.   アプリケーション
  6.   6
  7. 1評価基板の概要
    1. 1.1 はじめに
    2. 1.2 キットの内容
    3. 1.3 仕様
    4. 1.4 製品情報
  8. 2ハードウェア
    1. 2.1 クイック スタート ガイド
    2. 2.2 ハードウェア設定
    3. 2.3 ハードウェア接続の概要
    4. 2.4 接続の詳細
    5. 2.5 MSP430FR2355 マイクロコントローラ
    6. 2.6 LED ライト
    7. 2.7 ユーザーが構成可能な設定
  9. 3ソフトウェア
    1. 3.1 ファームウェアと GUI アプリケーション
    2. 3.2 Motor Studio のダウンロードと実行
    3. 3.3 Code Composer Studio™ IDE のダウンロードおよび GUI ファームウェアのインポート
    4. 3.4 オンボードの MSP430FR2355 をプログラムするための eZ-FET の使用
  10. 4ハードウェア設計ファイル
    1. 4.1 回路図
    2. 4.2 PCB のレイアウト
    3. 4.3 部品表 (BOM)
  11. 5追加情報
    1. 5.1 商標

LED ライト

MCF8329HSRRYEVM には 5 つのステータス LEDs が実装されて、評価基板の電源および機能のステータスを表示します。デフォルトでは、基板に電力が供給され、プログラムがマイコンにフラッシュ書き込まれたときに、PVDD LED と AVDD LED が点灯します。表 2-1 に LED の説明を示します。電源投入時にオンになっている LED を太字で示しています。また、図 2-6 に LEDs の位置を示します。

表 2-1 MCF8329HSRRYEVM LEDs の説明
記号名称説明
D13.3VAVDD をオンにすると点灯します
D2nFAULTMCF8329HS-Q1 でフォルト状態が発生すると点灯
D3PVDDPVDD に電圧が印加されると点灯します
D12MSP_LED1UART またはデバッグに使用
D11MSP_LED2UART またはデバッグに使用
MCF8329HSRRYEVM MCF8329HSRRYEVM の LED の位置図 2-6 MCF8329HSRRYEVM の LED の位置