JAJZ021A April   2024  – April 2025 IWRL6432AOP

 

  1.   1
  2.   概要
  3. 1はじめに
  4. 2デバイスの命名規則
  5. 3デバイスのマーキング
  6. 4シリコン バリアント / リビジョン マップのアドバイザリ
  7. 5機能仕様に対する既知の設計例外
    1. 5.1  ANA #51
    2. 5.2  ANA#54
    3. 5.3  ANA #57
    4. 5.4  DIG #1
    5. 5.5  DIG #3
    6. 5.6  DIG #4
    7. 5.7  DIG #5
    8. 5.8  DIG #6
    9. 5.9  DIG #8
    10. 5.10 DIG #9
    11. 5.11 DIG #10
    12. 5.12 DIG #15
    13. 5.13 DIG #16
  8. 6商標
  9.   改訂履歴

3 デバイスのマーキング

図 3-1 に、IWRL6432AOP レーダー デバイスのパッケージ マーキングの例を示します。

IWRL6432AOP デバイス部品のマーキングの例 IWRL6432AOP デバイス部品のマーキングの例図 3-1 デバイス部品のマーキングの例

この識別番号には、次の情報が含まれます。

  • 1行目：TI のロゴ
  • 1行目：AMY = パッケージ識別子
  • 2 行目：デバイス番号
  • 2行目：安全レベルとセキュリティ グレード

    • Q = 機能安全非準拠

    • A = 認証済みブート

  • 3行目：ロットのトレース コード
    • YM = 年 / 月コード
    • P = セカンダリ拠点コード
    • LLL = アセンブリ ロット
    • S = プライマリ拠点コード
    • G1 =「Green」パッケージ ビルド (下線付きにする必要があります)