Process This (次の処理を実行):クラウド接続型の産業用機器の構築
00:51:54
|
2025 年 02 月 05 日
このウェビナーでは、「Hello (Industrial) World」で紹介された機器間通信の基礎となる概念を発展させ、システムの機能を機器クラウド間通信にまで拡張します。このトレーニングのハードウェア プラットフォームは、テキサス・インスツルメンツ (TI) の AM6442 プロセッサを搭載した PHYTEC phyCORE-AM64x SOM です。PHYTEC phyBOARD-AM64x 開発キットと AM64x プロセッサ向け SK-AM64 スタータ キットはどちらも、AWS IoT Greengrass の認定済みデバイスです。AM2434 は、FreeRTOS を実行するクワッド コア Arm® Cortex®-R5F ベースのマイコンです。
PHYTEC プロッタは、ともに phyCORE-AM64x SOM をベースとする、phyBOARD-AM64x 開発キットと phyGATE-AM243x アプリケーション キットに基づいて構築された産業用機器です。EtherCAT 通信で 3 個のモーターを制御し、マイコンからプロセッサにセンサ データを送り返します。このウェビナーの最後のデモで、ボード間のデータ通信方法と、クラウドで産業用機器の監視と視覚化を行う方法を説明します。
ウェビナーのトピック:
- PHYTEC と AWS を搭載した TI の Arm ® ベース プロセッサ全体でのスケーラビリティ
- AWS IoT Greengrass、AWS IoT SiteWise、AWS IoT TwinMaker、Amazon Managed Grafana を含む AWS 製品の概要
- phyBOARD-AM64x、phyGATE-AM243x のセットアップの説明と、温度センサ データを使用したライブ デモ