パッケージ情報
| パッケージ | ピン数 SOT-23 (DCN) | 8 |
| 動作温度範囲 (℃) -40 to 125 |
| パッケージ数量 | キャリア 3,000 | LARGE T&R |
TPL0501-100 の特徴
- シングル・チャネル、256 ポジションの分解能
- エンド・ツー・エンド抵抗値 100kΩ のオプション
- 低温度ドリフト係数：35ppm/℃
- SPI 互換のシリアル・インターフェイス
- 2.7V～5.5V の単一電源で動作
- 抵抗誤差：±20%
- 動作温度範囲：-40℃～+125℃
- ESD 性能は JESD 22 に準拠しテスト済み
- 人体モデルで 2000V (A114-B、クラス II)
TPL0501-100 に関する概要
TPL0501 は、256 のワイパー位置を有するシングル・チャネル、リニア・テーパー・デジタル・ポテンショメータです。このデバイスは、3 端子のポテンショメータまたは 2 端子の可変抵抗器として使用できます。TPL0501 には現在、100 kΩ のエンド・ツー・エンド抵抗が付いています。TPL0501 の内部抵抗には、SPI 互換インターフェイスを使用してアクセスできます。TPL0501 の公称温度係数は 35ppm/℃です。
TPL0501 は 8 ピンの SOT-23 および 8 ピンの UQFN パッケージで供給され、–40℃～+125℃の温度範囲で仕様が規定されています。