PMP30916
-8V 反転昇降圧のリファレンス デザイン
PMP30916
概要
このリファレンス デザインは、反転型昇降圧構成で LM5146-Q1 を使用して、+9V ~ +56V の入力からテレコム向けの -8V 出力を生成します。トポロジに基づき、このコントローラは負の基準電圧を使用しているので、イネーブル機能を実現するために 1 個のレベル シフタを追加済みです。400kHz のスイッチング周波数は、スイッチング損失と妥当な基板サイズの間のトレードオフとして選択した値です。
特長
- 広い入力電圧範囲は、テレコム、産業用、トラックの各アプリケーションに対応
- 100V のトランジスタを複数使用する場合、この回路は大きいロード ダンプに耐えることが可能
- 出力は、-5V ~ -15V の範囲内で変更可能
出力電圧オプション | PMP30916.1 |
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Vin (Min) (V) | 9 |
Vin (Max) (V) | 56 |
Vout (Nom) (V) | -8 |
Iout (Max) (A) | 2 |
Output Power (W) | 16 |
Isolated/Non-Isolated | Non-Isolated |
Input Type | DC |
Topology | Buck Boost- Inverting |
通信機器
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDT280.PDF (3460 K)
効率グラフや試験の前提条件などを含める、このリファレンス・デザインに関する試験結果
TIDMAH3.PDF (235 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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試験報告書 | –8-V Inverting Buck-Boost Reference Design | PDF | HTML | 2022年 5月 13日 |