TAS5806MDEVM
TAS5806MD ヘッドホン アンプ搭載、インダクタレス、ステレオ、Class-D オーディオ アンプの評価基板
TAS5806MDEVM
概要
開発開始の手順：
ステップ 1：ハードウェア
TAS5806MD 評価基板を注文します
TAS5806MD のチューニングと評価を実施する場合：PurePath™ Console Motherboard を注文します
ステップ 2：ソフトウェア
PurePath™ Console 3 と TAS5806MD ソフトウェアへのアクセスを申請します
ステップ 3：トレーニング
TAS5806MD 評価基板ユーザー ガイドをダウンロードします
『TAS58xx ファミリの一般的なチューニング ガイド』アプリケーション ノートを読みます
『TAS5805M、TAS5806M、TAS5806MD プロセス フロー』アプリケーション ノートを読みます
TAS5806MDEVM は、TI の最新のデジタル入力ステレオ Class-D オーディオ アンプを、拡張処理機能や DirectPath HP ドライバとの組み合わせを紹介します。この EVM は PurePath Console Motherboard (PPCMB)、PurePath Console 3 ソフトウェアと組み合わせて使用します。この評価基板 (EVM) は TAS5806MD デバイスを 2 個搭載しているので、開発ユーザーはステレオとモノラル両方のモードでこのデバイスを評価できます。また、評価基板 (EVM) 上でこのデバイスを 2 個使用した結果、開発ユーザーはステレオ、モノラル、2.1 システム専用のプロセス フローを評価することも可能です。PVDD 電源電圧は TAS5806MDEVM から供給しており、PPCMB 上で 5VDC と 3.3VDC へのレギュレーションも実施しています。PPCMB は、I2S と I2C の各機能、および 3.3VDC を TAS5806MDEVM に提供します。
特長
- 96kHz の入力サンプリング レートをサポート
- 2.0、モノラル、2.1 の各チャネル数に対応
- BTL または PBTL 構成で動作
- 入力信号のフレキシブルな取り回し
- PurePath Console 3 ソフトウェア (GUI 形式) を通じた、デモ、評価、開発の環境
- TAS5806MD 評価ボード
スピーカ、TV、およびサウンドバーのオーディオ アンプ
購入と開発の開始
TAS5806MDEVM — TAS5806MD ヘッドホン・アンプ搭載、インダクタレス、ステレオ、Class-D オーディオ・アンプの評価モジュール
TAS5806MDEVM — TAS5806MD ヘッドホン・アンプ搭載、インダクタレス、ステレオ、Class-D オーディオ・アンプの評価モジュール
技術資料
| タイプ | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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| * | EVM ユーザー ガイド (英語) | TAS5806MDEVM User's Guide | 2019/04/17 |